足湯からBBQまで! 富士24時間レースはレースからサイドアクトまで楽しい

文●栗原祥光 撮影●栗原祥光

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レースも中盤をすぎ、トラブルが各チームを襲う

 総合トップ争いはTAIROKU RacingとGTNET MOTOR SPORTSの秒差の争いが続く展開。その後を、もう1台のGT-RであるMP Racingが追う展開。

 ST-3クラスで上位争いを繰り広げていた埼玉トヨペット GreenBrave GR SPORTマークXが緊急ピットイン。ミッショントラブルが発生しギヤボックスを交換。これに約2時間ものタイムロスを喫してしまう。

 ST-Zクラスでトップ争いをしていたケーズフロンティア SYNTIUM KTMがスローダウン状態からストップ。パワーダウンの症状が改善することなくリタイアを選択。ENDLESS AMG GT4が難なくトップに立ち独走状態に。

 さらに、ST-4クラスではキャプテンハーロック・レーシングチームのS2000のタイヤが外れるというハプニングが発生。この外れたタイヤがST-TCRクラスのIDI GOLF TCRと、ST-1クラスD'station Porscheにぶつかってしまい、マシンにダメージを負うトラブルが起こる。ゴルフはバンパーをガムテープ修理で終わったが、ポルシェは当たり所が悪く、ピット奥での修復作業を余儀なくされた。

 ST-TCRクラスでは、Modulo CIVICに富士の悪魔が襲いかかる。まず中野信治が担当していたスティントでトラブルが見つかり約5分ほどタイムロス。その後、追い上げをみせて一時はクラストップに立つ。

 しかし、スタートから9時間が経過した、0時頃に再びピットイン。オイル漏れともにエンジンマウントのクラックなども見つかって修復不可能と判断、リタイヤを余儀なくされた。

 トップだったKCMGは排気系にトラブルが発生し、順位を大きく落とす。いっぽうでトップに立ったのは、スタートで出遅れたBRIN・NAUB RS3 LMS、そして2番手に冴えカノfineレーシングwithRFCのCIVICが続く。

 ST-4クラスはTOM'S SPIRIT 86とENDLESS 86が同一周回でトップ争い、それを一周遅れで林テレンプSHADE RACING 86が追いかける。ST-5クラスは、J'S RACING☆FITがトップ。周差で村上モーターズのロードスター、そして冴えカノFITが追いかける。

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