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フィーチャーフォンユーザーへの乗り換え検討調査

フィーチャーフォンからスマホへの乗り換える目的はSNSがトップ、MMD調査

2019年06月18日 15時40分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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フィーチャーフォンからスマホに乗り換えてよかったこと

 MMDLaboは6月18日、運営するMMD研究所による「2019年5月 FPユーザーのスマートフォン乗り換え検討調査」の結果を発表した。

 40歳~79歳の男女1万6248人を対象に予備調査を行ない、フィーチャーフォン利用者でスマホへの移行を検討していると答えた500名と、スマホへの移行を検討していないと答えた500名に対して実施した調査(調査期間:2019年5月9日~5月13日)。

スマホへの乗り換え時の通信会社の希望 

 調査結果によると、フィーチャーフォンからスマホに乗り換えた人の満足度では「LINEなどのコミュニケーションツール」が52.7%がトップとなり、次いでインターネットや地図・ナビゲーションという結果となっている。また、 スマホへの乗り換え意向は格安SIMが3キャリアを上回る結果となっている。

スマホと通信に関する最新情報の認知度

 スマホや通信にまつわるニュースへの認知度としては、「菅官房長官の“携帯電話料金は4割下げられる余地がある”という発言」は83.3%とトップ、「分離プラン(携帯料金と通信料金を別々にする)の義務化」などが挙げられている。

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