カインズがVOC活用強化のためズィーバーコミュニケーションズ社のクラウドサービスを採用
株式会社カインズ
~コールセンターの状況可視化により電話接点でのお客様対応クオリティの向上を実現~
株式会社カインズ(本社:埼玉県本庄市、代表取締役社長:高家正行)は、2019年6月13日(水)、ズィーバーコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤延男、以下 ZVC社)が提供する新サービス「壁deコンタクト for Amazon Connect」を導入いたします。
弊社は、クラウドCTIシステムとしてアマゾンウェブサービス株式会社(以下、AWS社)のクラウドサービス「Amazon Connect」を採用しておりますが、当クラウドサービスの採用に際して、全体可視化ツールがないことが最大の懸念点でした。
この度、ZVC社が、既に提供しているクラウドサービスの「壁deコンタクト」をAmazon Connect対応した新サービスとしてリリースすることになり、前述の課題解決のため、弊社がファーストユーザーとして採用することとなりました。
ZVC社の「壁deコンタクト for Amazon Connect」を採用することにより、コールセンター全体の最適化、応答率向上によるお客様の負担軽減などが期待され、ひいてはコールセンター対応時のお客様の声を集めて商品やサービスに反映させることで、お客様満足度のさらなる向上に繋げることが可能となります。
カインズは今後も、社名の由来でもある「Kindness」を軸に、お客様にとってより快適なサービスの提供を目指して取り組んでまいります。
【ズィーバーコミュニケーションズ株式会社からのコメント】
株式会社カインズ様における“壁deコンタクトfor Amazon Connect”の採用を心より歓迎しております。昨今コンタクトチャネルの多様化が進みお客様をお待たせすることがよりタブーになってきています。弊社のコールセンター(以下CC)リアルタイム状況表示WEBサービス“壁deコンタクトfor Amazon Connect”を活用して頂くことで、お客様をお待たせすることなく、オペレータの方々がお客様とのコミュニケーションをより円滑に運ぶことができると確信しております。今後もご採用頂く企業様の「お客様」により満足して頂くことを目的に「お客様にとって最良のサービス」を提供してまいりたいと考えております。
コンタクトソリューション統括グループ 統括部長 串戸 洋一
【ズィーバーコミュニケーションズ株式会社について】
2001年設立当初より「ITに一番遠い、おじいちゃんやおばあちゃんを技術とイノベーションの力で幸せにしたい」という社是のもと、CTIに特化したコンサルティング/開発を行っております。Amazon Connectをはじめ、多数のCTI製品、クラウドサービスに深い造詣を持ち、これまでも金融、流通、リテールをはじめ多業種に向けた開発サポートの実績を有しております。クラウドサービスが前提になっている近年においては自社サービスの開発を進め、スマホとCCのコンタクトソリューション“スマホdeコンタクト”、CC向け座席表サービス“地図deコンタクト”、CC向けリアルタイム表示サービス“壁deコンタクト”をリリース、顧客満足度の向上と、CCの新しい運用を提案しています。
【カインズについて】
株式会社カインズは、28都道府県下に店舗を展開するホームセンターチェーンです。「くらしに、ららら。」を企業メッセージとして、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。くらしを豊かにする商品を、カインズオリジナル商品と弊社独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。
【株式会社 カインズ 概要】
代 表 者: 代表取締役会長 土屋 裕雅
代表取締役社長 高家 正行
設 立: 1989年 3月
本部所在地: 埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1
資 本 金: 32億6,000万円
事業内容: ホームセンターチェーンの経営
従業員数: 11,477名(2019年2月末時点)
店舗数: 220店舗
県別店舗数: 北海道 3、 宮城県 5、 福島県 11、 茨城県 10、 千葉県 19、 栃木県 13、 群馬県 30、新潟県 2、 埼玉県 28、長野県 17、 山梨県 4、 東京都 4、 神奈川県 10、静岡県 23、愛知県 13、三重県 4、 岐阜県 2、 滋賀県 2、 京都府 1、 奈良県 1、 大阪府 4、兵庫県 6、 鳥取県 1、 岡山県 1、 広島県 1、 福岡県 1、 熊本県 1、 沖縄県 3