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せんべろが止まらない!第23回

寿司チェーン「くら寿司」でちょい飲み!

おつまみ100円! くら寿司で一人飲みしたら超安くて大満足

2019年06月07日 19時00分更新

文● ナベコ

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「くら寿司」でひとり飲み。ヒパヒパ!

 ごきげんよう。アスキーの酒好き記者ナベコです。いよいよ梅雨。帰り時に雨が降っていたら、酒場に寄って雨宿りをするっきゃない!

 せんべろ。それは現代社会の癒し。1000円程度の予算で飲める店のことや、1000円程度の低予算で飲みに行く行為を言います。

 この連載では、チェーン店を中心に1000円程度の予算でちょい飲みできる店をレビュー。居酒屋、ファストフードといったジャンルは特に定めていないので、オススメがあったらぜひ教えてくださいね!

 今回は行ったのは「無添くら寿司」。100円寿司をメインに提供する回転寿司チェーンです。

(行ったお店)
「くら寿司」
・ジャンル:寿司チェーン
http://www.kura-corpo.co.jp/

※取材した店舗をもとに記事を作っています。同じチェーン店でも店舗ごとによってメニューの内容や価格、環境が異なる可能性もありますのでご了承ください。なお、記事中の価格表記は税抜表記です。

ユニークなメニュー展開の
「くら寿司」でちょい飲み

 無添くら寿司は、かっぱ寿司、スシロー、はま寿司、と並ぶ大手寿司チェーンのひとつ。運営元の社名は令和元年5月(つい最近!)、「くらコーポレーション」から「くら寿司株式会社」に変更しています。

 1977年に大阪の堺市に一般的な寿司店として一号店をオープン。現在は鮮度管理にICタグを導入するなど最新技術を取り入れた大規模回転寿司店として全国に400店舗以上も出店しています。寿司皿にはホコリなどから寿司を守る「鮮度くん」というカバーが備えられているのも特徴。

寿司カバーを導入したのは業界で初。

 くら寿司は、カレーやハンバーガーといった寿司店の概念を覆す大胆なメニュー開発にも積極的です。必ずしも寿司じゃなくても、食事の時間を楽しんでもらいたいという想いがあるのでしょう。寿司以外のサイドメニューも豊富で、お酒に合うメニューもいろいろ揃っていましたよ。

 今回食べたのはこちら!

(チョイスしたのはコレ)

・「瓶ビール」550円


・「えんがわ」100円


・「ちびころチキン」100円


・「魚介ユッケ 石澤ドレッシング」100円


・「ブロッコリーサラダ」100円

 私が来店した時間は回っている寿司が少なかったので、ほとんど卓上のオーダー端末から頼みました。高速レーンであっという間に頼んだ品が揃いましたよ。くら寿司飲みの始まりです。ヒパヒパ~(ハワイの言葉で乾杯です)!

瓶ビールは店内の冷蔵庫に自分で取りに行くセルフスタイルでした。

揚げ物、ちゃんとおいしいです

 寿司店に来たので、レーンを回る寿司たちにそそられながらも、今回はビールに合いそうなおつまみメインで選びましたよ。

瓶ビールを手酌しながら飲むの、好きです!

 瓶ビールは中瓶で550円でした。店内の冷蔵庫に自分で取りに行くセルフスタイル。瓶ではなく「生ビール」(463円)もあってそそられましたが、適量を注ぎながら落ちついて楽しめる瓶にしましたよ。

 キュポッと栓抜きで蓋を開けて、コポコポとグラスに注ぎ、クピッと一杯(グラスは冷蔵庫の中で冷えていました)。

 はぁ~、おいしい! このために生きている!

 えんがわは私が寿司店で必ず頼むネタのひとつです。100円寿司チェーンなので、もちろん1皿2貫で100円。

 口の中に広がる脂と、柔らかい中にもほどよくコリッとした食感が楽しめるのがたまらない。シソの香りもえんがわの脂と相性がいいです。

 くら寿司のしゃりは人肌程度に温かいので、口に入れた瞬間にちゃんとほぐれてくれます。

おつまみの定番。柔らかかったです。

 こちらはちびころチキン。小粒の唐揚げがゴロゴロのっていて、100円という安さが驚きでした。

 見た目は軟骨の唐揚げのよう。食べてみるとしっかりと柔らかいので好感。

 安めの居酒屋さんの唐揚げは、冷凍のものを揚げすぎてか、かたいなぁという時あるじゃないですか? 私はあります。それはそれで噛みごたえがあって、お酒が進むんですけど。

 くら寿司のちびころチキンは、外側カリッと、中はふんわりした柔らかさでした。100円という安さにしては、ちゃんと気を遣って揚げているなと。うれしくてビールが進んじゃいます。

石澤ドレッシングを使ったユッケがお酒に合う

魚介ユッケは酒飲みにうれしい!

 目にとまったのは魚介ユッケ。こちらも一皿100円とお安いです。

 かつおなどの切り身を、くら寿司オリジナルの「石澤ドレッシング」であえて、温玉、ネギ、ピリ辛ダレなどを合わせたという仕立てのようです。石澤ドレッシングは、オニオンスライスをのせた寿司ネタなどに使われることがあり、くら寿司好きから「かなりうまい!」と評判だとか。いえ、本当に評判いいようなのです。

 ユッケを食べてみました! 炙ったかつおの切り身に和風醤油味のドレッシングと、とろっとした温玉が絡み、とろけるようなおいしさ。ちょっと味が濃い目ですがおつまみにはいい具合。量もしっかりあるので、くら寿司でちょい飲みしたいという人にはオススメしたいな。

野菜不足の人にオススメ。

 日頃の野菜不足を解消するためにと「ブロッコリーサラダ」も。こちらも100円。

 ゴロゴロしたブロッコリーにタルタルをのせて豪快にサラダに仕立てた一品。

 食べてみると、こちらも和風醤油味で石澤ドレッシングを使っているよう。ブロッコリーの歯ごたえがコリコリと楽しく、とても食べ応えがありました。緑黄色野菜を摂取したというので、気持ちが満たされます。

 寿司店だとどうしても野菜が不足しがちなので、こういったサラダメニューは我ながらナイスなチョイス。

 瓶ビール一本と料理4皿でほどよくほろ酔いになれましたよ。お腹は9割型で満腹!

バランスよくおつまみを食べられて、かつ安い

(お会計)
・「えんがわ」100円
・「ちびころチキン」100円
・「魚介ユッケ 石澤ドレッシング」100円
・「ブロッコリーサラダ」100円
・「瓶ビール」550円
――
……合計950円(税込額1026円)

 いかがでしょうか。約1000円でビールを飲みつつ、お寿司2貫、刺身(ユッケ)、揚げ物、サラダ、とバランスよくおつまみをいただけました。

 他の寿司チェーンもおつまみ向けメニューがありますが、見比べてみたところ、くら寿司は100円で選べるおつまみが他よりも多いですよ。例えばチキン(唐揚げ)を100円で用意しているのはくら寿司くらいでしょう。なので、つまみ中心で、かつ安く飲みたいという時にくら寿司はオススメです。

 今回は飲まなかったのですが、くら寿司で出している日本酒「無添蔵」(580円)は新潟杜氏の技術でつくったという限定商品。寿司チェーンで日本酒までオリジナル品を手掛けているとは珍しいですよね。あと、ぽん酢で有名な馬路村の「馬路村ゆずチューハイ」(350円)なんてお酒も揃えています。次来たら飲んでみたい!

 今回頼まなかったおつまみだと、魚のすり身をつかった「スリーミーコロッケ」(100円)や「ふぐの唐揚げ」(280円)が気になりました。ユニークなラインナップなので制覇しがいがありそうです。

 「寿司チェーンにひとりで入りづらい」とお考えの人もいるかもしれませんが、私が行った平日20時頃にはひとりのお客さんもチラホラ見えましたよ。寿司チェーンひとり飲みは今やスタンダードなのかも。

 くら寿司飲み、なかなか充実しています。どうでしょう! みなさんも試してみてはいかがでしょう。



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ナベコ

寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、レモンサワー、ホッピー、アルコール全般が大好き。お酒に合う塩分高めの食事も。
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