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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない- 第181回

特殊部隊が使う情報端末の流れをくんだiPhoneケースを買いました

2019年06月01日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

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内部のパッドでしっかり固定されます

 iPhone XSの場合、画面上部に小さくスピーカーとカメラがあるだけであとはノッペリなので、IMPCTに入れるとケータイというよりはいかにも軍用情報端末っていう感じになります。

なんだか軍の専用端末っぽくみえます。画面が変なのは撮影ブースの天井が写り込んでしまったせいです。すみません

 ケースは合成樹脂製。一体成型で2mからの落下に耐える耐衝撃性をもっています。

ケースの中にあるのは表面がスベスベヌルヌルとした感じのパッド。iPhoneをしっかり固定してくれます

サイド部分にもパッドがあり、iPhoneを差し込んだときのガタつきはまったくなし

背面は滑り止めのためか、細かいドットがモールドされています

 こういうケースって側面のボタンがゴム製だったりしますが、IMPCTはプラ製です。

左側面にはiPhone Xの刻印。ボリュームボタンはプラ製で、サイレントスイッチはむき出しです

 サイレントスイッチは小さすぎて、この上にスイッチをかぶせるのは難しいのでしょう。穴が空いているだけで潔くむき出しです。もともとiPhone X用として作られ、同サイズのXSにも対応となっているらしく、刻印はXのみでした。

右側面はサイドスイッチのみ。中央にある四角い凹みはマウントに取り付けるときに爪を引っ掛ける部分です

 IMPCTの色は4種類。ほかのモデルはみんなFlat Dark EarthかFlat Blackしかないんですが、IMPCTだけはそのほかにDisruptive Grey、Whiteの2色が追加されています。ワタシが買ったのはFlat Dark Earth。それしか在庫がなかったというのもありますが、写真で見る使用例もほとんどこの色だったように思います。

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