Yspace ルクセンブルク最大規模のテックイベント『ICT SPRING EUROPE 2019』(2019年5月21・22日)ピッチコンテスト決勝に出場 および会場でのXR技術展示
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ICT SPRING EUROE 2019 ピッチコンテスト AI,機械学習,ビッグデータ部門のファイナリストに選出されました。
2019 年 5 月 20 日
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Yspace ルクセンブルク最大規模のテックイベント『ICT SPRING EUROPE 2019』(2019年5月21・22日)ピッチコンテスト決勝に出場 および会場でのXR技術展示
合同会社Yspace(所在地:東京)は、2019年5月21日にルクセンブルク大公国で開催される ICT SPRING EUROE 2019 ピッチコンテスト AI,機械学習,ビッグデータ部門のファイナリストに選出されました。
5月21日、同会場で開催されるピッチコンテストにて、川崎吾一(共同代表)が月面資源探査を促進するXRマッピング技術とそのビジネス応用についてのプレゼンテーションを行います。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000010206.html
21日・22日はICT SPRING会場でブース出展にて未来の月面都市をVRで展示します。月面探査の実現に向けて、ミッション最適化やコスト削減のため、VR技術を用いた都市設計や探査シミュレーションシステムは今後の宇宙開発に必須のテクノロジーとして用いています。
ICT SPRING EUROPE 2019 について
2019年5月21・22日にルクセンブルクで開催される『ICT SPRING EUROPE 2019』(www.ictspring.com)は世界70か国から5000名以上の参加が見込まれる、同国最大規模のテックイベント。ルクセンブルク首相、財務大臣を含むキーパーソンや注目のスタートアップが世界各国から集結し、「フィンテック」、「AI/デジタル」、「スペース」を主要テーマに、AIがもたらすよりよい世界、ブロックチェーンやサイバーセキュリティ、宇宙関連ビジネスなど、最先端のテクノロジーについての講演やパネルディスカッションが行われます。
ルクセンブルク宇宙政策について
ルクセンブルク政府は「SpaceResources.lu」計画を2016年2月8日に発表しました。この計画は、月や小惑星などから資源を採取し商業利用するための宇宙資源開発支援の枠組みで、ルクセンブルクを宇宙資源の探査や開拓における欧州ハブとして位置づけるものです。宇宙ビジネスを積極的に推進することで世界的に注目され、世界中から集まった宇宙ベンチャーが現地企業とクラスターを形成。政府は宇宙ファンドを創設しこれを支援しています。https://spaceresources.public.lu/en.html
Yspace http://yspace-llc.com/
航空宇宙工学やロボット工学の専門分野を軸に、宇宙と最先端のテクノロジーを融合させ、宇宙に携わる広告、教育、エンタメなど幅広い分野で、世界の人々に”初めて”の体験を届けます。