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5月23日から24日まで、大阪大学にて開催

さくら、大阪で開催されるIOTとICM、CSECの合同研究会プログラムに参加

2019年05月24日 14時45分更新

文● 市川

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 さくらインターネットは5月22日、「2019年第1回(IOT通算第45回)研究会プログラム」に、同社研究所 上級研究員の松本 亮介氏と、研究員の坪内 佑樹氏が登壇すると発表。期間は5月23日から24日。会場は大阪大学 豊中キャンパス 大阪大学会館(大阪府豊中市待兼山町1-13)。

ニュースリリースページから

 本プログラムは、情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)、電子情報通信学会情報通信マネジメント研究会(ICM)、情報処理学会コンピューターセキュリティー研究会(CSEC)による合同研究会となっている。

 松本氏はDay1(5月23日)のSession3-A CSEC/IOT2に座長として登壇。くわえて、Day2(5月24日)のSession4-B IOTにて開催される「利用者の文脈に応じて継続的に推薦手法の選択を最適化する推薦システム」および、「超個体型データセンターを目指した分散協調クエリキャッシュ構想」には共著として登壇するという。坪内氏は後者のプログラムに登壇するとのこと。

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