パフォーマンス、スタミナともに満足必至
OSはAndroid 8.1。ベーシックなAndroidを、ほぼそのまま使う「ピュアAndroid」を採用している。「ZenFone」シリーズは、従来「ZenUI」というメーカー独自のUIを組み込んだカスタマイズOSを採用していたが、それを廃止した形だ。個人的には、便利な独自機能がたくさんあって、自分に必要なものを選んで使える「ZenUI」は気に入っていたのだが、初めてASUSのスマホを使う人にとっては、ピュアAndroidのほうがシンプルでわかりやすいだろう。
CPUはSnapdragon 660(最大1.95GHz オクタコア)。メモリーは4GBで、内蔵ストレージは64GBという構成だ。筆者は普段、ウェブやSNSの閲覧、カメラ、「YouTube」などのアプリを使うことが多い。ゲームも、マルチタスク操作も試してみたが、動作に不満を感じることはなかった。ベンチマークを測定する「AnTuTu Benchmark」で3回測定して結果、最高スコアは「130394」だった。ミドルクラス機としては上々のスコアといえよう。
バッテリーは、期待していた通りに長持ちした。筆者が使用したのは1週間で、日によって使い方にもかなり差があったが、朝、満充電の状態で出かけて、夕方になっても70%以上の電池が残っていて、うわっと驚いたりもした。標準的な使い方であれば、2日間は余裕で持つだろうし、電話やメールが中心のライトユーザーなら、さらに長く使えるはずだ。ただ、ひと言だけ本音を添えておくと、充電時間はややかかるように感じた。
なお、ZenFone Max Pro(M2)はOTGケーブル(別売)を用いて、他のデバイスを充電できるリバースチャージ機能も備えている。つまり、ZenFone Max Pro(M2)をモバイルバッテリーとしても使えるわけだ。ただし、筆者はこの機能を試せておらず、これを必要とする人は限られるのではないと思っている。
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