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ASUS「PRIME B365-PLUS」

ASUS初のB365を採用した安価なATXマザーボード

2019年05月17日 22時43分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 チップセットに「B365」を搭載するマザーボードとしては、今週2製品目となる「PRIME B365-PLUS」がASUSから発売された。

チップセットに「B365」を搭載するマザーボード「PRIME B365-PLUS」

 ASUS初のB365チップセット搭載マザーボードが、スタンダードモデル「PRIME」シリーズから登場した。第9世代/第8世Coreプロセッサーに対応しつつ、価格を抑えたのが特徴の製品だ。

 主なスペックは、フォームファクターがATXで、拡張スロットはPCI Express(3.0) x16×1、PCI Express(3.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×4。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-2666/2400/2133、最大64GB)。

ブラックとホワイトで構成される基板デザイン。安価なマザーだが2基のM.2スロットを備える

 オンボードインターフェースとして、ギガビットLAN(Realtek RTL8111H)、サウンド(Realtek ALC887 8CH HD Audio)、M.2×2、SATA3.0×6、USB 3.0×6、USB 2.0×6などを装備。グラフィックス出力機能としてDVI-D、HDMI 1.4b、D-Subを搭載する。

 価格は1万1858円。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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