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組みたい自作PC構成まるわかり!!第39回

【今月の自作PCレシピ】ゲーマースタッフが選ぶ144HzゲーミングPC構成

2019年05月25日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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定番パーツで固めたゲーミングPC

アーク野澤さん提案のゲーミングPC構成。Windows 10 Homeを含めると、15万5000円前後になる
144Hzプレイを満喫できるゲーミングPC構成
CPU インテル「Core i5-9600K」
(6コア/6スレッド、3.7GHz~4.6GHz)
2万9778円
CPUクーラー Cooler Master 「MasterAir MA410P」
(サイドフロー)
4149円
マザーボード ASRock「Z390 Phantom Gaming 4」
(LGA1151、Z390、ATX)
1万3980円
メモリー G.Skill「F4-2666C18D-16GTZR」
(DDR4-2666、8GB×2枚)
1万2769円
SSD Western Digital「WD Black SN750 NVMe 500GB」(500GB、NVMe) 1万3704円
ビデオカード Inno3D「GeForce RTX 2060 Twin X2」
(GeForce RTX 2060、GDDR6 6GB)
3万7945円
PCケース Cooler Master 「MasterBox Lite 5 RGB」(ATX) 7852円
電源ユニット Antec「NeoECO Gold NE550G」
(80PLUS GOLD 550W)
7963円
小計(税抜)   12万8140円
消費税(8%)   1万251円
総額(税込)   13万8391円

※価格は5月22日調べ。店頭価格ならびに在庫を保証するものではありません。

144fpsを維持するためのパーツ選び

 CPUには最大4.6GHzで動作する「Core i5-9600K」を選択している。今回チョイスしたNVIDIA GeForce RTXシリーズのミドルクラスに位置する「GeForce RTX 2060」では、コスパ優秀な「Core i5-9400F」と大きなパフォーマンス差は出てこないが、将来的により上位GPUにパワーアップした際も、4.3~4.6GHzで動作する9600Kなら安心だろう。

マザーボードには、ASRockのゲーミング向けモデルの「Z390 Phantom Gaming 4」を選んでいるストレージは、最速クラスのひとつになるWestern Digitalの「WD Black SN750」の500GBモデルになる

 ビデオカードには、店頭でパッケージを見るのは久しぶりなInno3Dで、GeForce RTX 2060搭載製品のなかでは、4万1000円前後と手ごろな価格になっている「GeForce RTX 2060 Twin X2(N20602-06D6-1710VA23)」だ。

GeForce RTX 2060を搭載するInno3D「GeForce RTX 2060 Twin X2(N20602-06D6-1710VA23)」デュアルファン仕様のGPUクーラーを搭載。ボード長約196mmのコンパクトサイズになっている

 GeForce RTX 2060なら余裕を持って、最新、話題のタイトルをフルHDの高描画でプレイすることができるだけでなく、リアルタイムレイトレーシング(DirectX Raytracing)やDLSS、新NVDECによる配信ツール「Open Broadcaster Software」での高画質ゲーム配信といったTuring世代の恩恵を余すことなく受けられる。

 パーツ構成は同一ではないが、GeForce RTX 2060ならフルHD、最高描画設定で「World War Z」で平均120fps程度、「レインボー シックス シージ」で平均170fps程度(レンダリング解像度100%)、「ファイナルファンタジーXIV」で平均100fps程度のフレームレートを出す。ミドル級ゲームでも、多少描画設定をカスタマイズする必要はあるが、144fpsを維持するのはたやすいだろう。

 ちなみに、Inno3Dを取り扱うショップは秋葉原でも少ないが、某EメーカーのOEM元だったり、国内2年保証だったりと知る人ぞ知るメーカー。最近はあまり見かけないが、オリジナル基板採用の高OCモデルやオールインワン水冷ユニット搭載モデルもラインアップしている。

国内では取り扱っていないが、240mmラジエーターを採用した水冷搭載モデルもある

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