GVIDO MUSICの関連企業、クラシック音楽専門インターネットラジオ局OTTAVA「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」会期中に特設スタジオをオープン
GVIDO MUSIC 株式会社
GVIDO MUSIC株式会社(東京都品川区 代表取締役:中野 善壽)の関連企業であるクラシック音楽専門インターネットラジオ局OTTAVA(オッターヴァ)株式会社(以下、OTTAVA)は、2019年5月3日(金・祝)~5日(日・祝)の3日間にわたり開催されるフランス発の世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」にて特設スタジオをオープンいたします。
今回で15回目を迎える「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」は、東京・丸ノ内 東京国際フォーラムを中心に都内各所にステージを設け、様々なプログラムが会期中実施されます。OTTAVAの特設スタジオ(東京国際フォーラム ホールE内)では「OTTAVA LA FOLLE JOURNÉE TOKYO 2019 SPECIAL」と題し、国内外のトップアーティストによる生演奏をお届けします。
なお最終日の5日には、スペシャルゲストとして当社のグループ会社である寺田倉庫が協賛する新作映画『蜜蜂と遠雷』(恩田 陸原作、10月4日(金)全国東宝系にて公開)の石川 慶監督、劇中のオリジナル楽曲「春と修羅」の作曲を担当した藤倉 大氏、そして映像化不可能と言われた演奏シーンで流れるピアノ演奏を担当した福間 洸太朗氏、金子 三勇士氏を迎え、映画制作時にまつわるトークイベントを実施予定です。なお、同映画の劇中演奏シーンでは、当社の2画面電子ペーパー端末GVIDOが楽譜として採用されています。
本イベントならびに、ほか詳細については、以下をご覧ください。
【ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019】
ラ・フォル・ジュルネ(LA FOLLE JOURNÉE)は、1995年、フランス西部の港町ナントで誕生したクラシック音楽祭で、2005年「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」として東京に上陸しました。2007年には来場者数100万人を超え、2018年までに延べ823万人の来場者数を記録。世界最大級の音楽祭に成長しています。
タイトル:ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019
開催日程:2019年5月3日(金・祝)・4日(土・祝)・5日(日・祝)
会 場 :東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町、京橋、銀座、日本橋、日比谷
公 演 数 :324公演(予定) (うち有料公演 124公演)
U R L :https://www.lfj.jp/lfj_2019/
【蜜蜂と遠雷について】
作品名:『蜜蜂と遠雷』
公開日:2019年10月4日(金)
原 作 :恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎文庫)
出 演 :松岡茉優 松坂桃李 森崎ウィン 鈴鹿央士(新人)
監督・脚本・編集:石川 慶
配 給 :東宝
U R L :https://mitsubachi-enrai-movie.jp/
【OTTAVAについて】
天王洲アイルの多目的スペース“TMMT”にスタジオを構える、クラシック音楽専門のインターネットラジオ局で、音楽ジャーナリスト、音楽プロデューサー、雑誌編集者、ミュージシャン等の多彩なプレゼンターをラインナップした生ワイド番組とノンストップDJミックスゾーンからなる24時間編成で良質な音楽を無料でお届けします。寺田倉庫は、GVIDOが開く新しい音楽の可能性を、世界の音楽人たちに発信するプログラム『Salon GVIDO』に提供しています。(毎週土曜、21時~22時放送)http://ottava.jp/
【GVIDOについて】
2画面電子ペーパー端末GVIDOは軽くて頑丈な上、電子ペーパーなので目に優しく、紙と同じように使えるデバイスです。さらに、1万ページを超える書き込みノート機能やデバイス間のデータ共有機能、グループ対応ソリューションを備えており、単なる「電子化された紙」ではなく、革新的な「仕組み」を提供します。
iF DESIGN AWARD 2019、Red Dot Design Award 2018、グッドデザイン賞2018を受賞。GVIDO商品の詳細はGVIDOサイト(https://www.gvidomusic.com/ja/)をご参照ください。
【GVIDO MUSICについて】
社 名 :GVIDO MUSIC株式会社(寺田倉庫グループ 代表取締役:中野 善壽)
代 表 者 :代表取締役会長 / 社長 / CEO 中野 善壽
事業内容:電子楽譜に関わる事業全般
所 在 地 :〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
【報道関係からのお問い合わせ】
GVIDO MUSIC広報担当 E-MAIL: pr@gvidomusic.jp