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AIが自動で最適な設定をしてくれるGIGABYTEのノートPC

2019年03月26日 12時00分更新

文● 中山 智 編集●北村/ASCII編集部

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すべてにおいてインテル製チップを採用

 スペックはCPUに6コア12スレッド対応の「Core i7-8750H」(動作ロック2.2GHz/ターボ時4.1GHz)を採用。テスト機ではメモリー32GB(最大64GB)、SSDは1TBとなっている。AERO 15シリーズは業界唯一の「ALL Intel Inside」としており、CPU以外もSSDは「760p」でThunderbolt 3コントローラーや無線LANモジュールもインテル製だ。

製品のステッカーでも「ALL Intel Inside」をアピール

 ディスプレーは15.6インチでAUO製の3840×2160ドットの4Kパネルを搭載。 Adobe RGB 100%に対応しており色の再現性は高い。また光沢の少ないノングレア液晶なので映り込みが少なく見やすいのもポイント。

いわゆる4Kパネルを搭載。映り込みが気にならないので、長時間のゲームプレイに向いている

 15.6インチとノートPCとしては大型のサイズではあるが、ディスプレー上部と左右のベゼルは最薄部5mmと狭額縁仕様なため、フットプリントは省スペース化されている。

 Max-Q Designということで、薄型化も考慮されており、本体サイズは356.4(W)×250(D)×18.9(H)mmサイズ。重量は約2.0kgとなっている。常に持ち運んで使うモバイルPCとしては厳しいが、自宅内やオフィスなど拠点内の移動程度なら十分気軽に持ち運べるサイズと重量だ。

厚さは約18.9mm

ディスプレーを全開に開いたときの角度

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