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手の込んだ加工は、工芸品やジュエリーのよう

ソニーが最上位イヤホン「IER-Z1R」発売、実売20万円超でホールの再現目指す

2019年03月06日 11時00分更新

文● ASCII

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ウォークマンのSignatureモデル「NW-WM1Z」と組み合わせたところ。

 ソニーは、最上位イヤホン「IER-Z1R」を国内発表した。昨年の夏から秋にかけて、香港やベルリンなどの展示会で出展されていたもの。Signatureシリーズの一角を占め、ヘッドホンやイヤホンの特徴である「細かな情報の再現」と、スピーカー再生の特徴である「広がりや音場表現」の両立を目指している。

ジルコニウム合金をペルラージュ加工で仕上げる

 硬度に加え、耐色性も高いジルコニウム合金を使用したハウジングの表面は、メッキではなく磨き上げて仕上げたもの。外側には、高級時計にも用いられる「ペルラージュ加工」という“うろこ状のパターン”をあしらっている。熟練作業者による日本国内でのハンドメイド生産となっている。

うろこのような表面処理は独特。きっちりとした仕上げの美しさは特別感。
質感はぜひ実物を見てもらいたい。
大きめだが装着感はいい。L/Rも区別しやすい
音導管など内部の構造は、後述するようになかなか特徴的だ

 音質に関しては「コンサートホールの特等席で聴いているような感覚」の再現にこだわったという。音楽を奏でる場所の“空気感”を再現するために選択したのが、2種類のダイナミック型ドライバーにバランスド・アーマチュア(BA)型ドライバーを組み合わせたハイブリッド構成だ。

左から12mmドライバー、インナーハウジング、5mmドライバー、BA型ドライバ―、外装パーツ

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