猫撮影でスマホのほうが撮りやすいシチュエーション
知らない街を街をぶらぶら歩いてると、たまに地域猫が集まるスポットに出会うことがある。具体的な場所は書かないけど、そんなスポットのひとつを3年ぶりに訪ねてみた。普段の行動範囲からはずれてると、なかなか再訪できないからね。
ぶらぶらと寄り道しながら記憶を辿って(というのは嘘で、iPhoneで撮った写真はどこで撮ったか地図でわかるので、それを頼りにいくわけだが)いく途中、道路脇に待機してるキジトラがいた。
待機ってのも変だけど、そんな感じである。おどかしちゃいけないなと、ちょっと離れたところに座り、望遠レンズで狙いを定めたら、向こうもこちらに気づいてむくっと起き、ああ逃げちゃうかな、悪いことしたかな、と思ったら、なんとこっちへとことこと歩いてくるではないか。
誰か遊んでくれる or 食べ物をくれる人を待ってたようで、すぐ横の道をただ歩いている人には目もくれない。人に慣れてる猫はそういうところがあるので、無闇に近寄らず、いったん腰を落として様子を見るってのは有効な手ですよ。
あえてリアカメラで撮影する
このキジトラ、わたしの膝に座るでもなく、横に座るでもなく、腰掛けている足の周りをぐるぐる回ってる。まとわりついてくれるのはいいのだが、わたしは写真を撮りたい。いくらミラーレス機とはいえそれなりに重いハイエンド機であるからして片手で動き回る猫を捉えるのは大変。レンズの長さも加味すると猫との距離を確保しづらい。
つまり、こういうときちゃんとしたカメラは向かないわけで、例によってiPhoneの出番である。インカメラに切り替えて画面を見ながら撮るとラクなのだが、往々にしてスマートフォンのカメラはインカメラの方が画質が悪い。画素数は多くてもそれ以外の、レンズやセンサーサイズやAF性能やそういった基本性能はリアカメラの方がしっかりしてるので、できればそっちで撮りたい。
どうするか? こうする。画面はどうせ見えないので、ガシっとつかんじゃってOK。そしてレンズを自分側に向けて右手(左手でもいいけど)を伸ばす。
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