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「なんばDIY祭り」開場待ちが出るほどに自作PC好きで大賑わい!

2019年02月09日 12時00分更新

文● 宮里圭介 編集●ジサトラ ハッチ

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ASUS

新型ビデオカード2本やマザーボードなどが展示されていたASUSのブース。中央のマザーボードは、例の約3.5kgあるというXeon用の製品だ

サムスン

サムスンは、コスパモデルの「860 QVO」や、USB外付けSSDとなる「T5」などを展示。ブース内でPS4のSSD換装といったデモも行っていた

AMD

AMDは最新のRADEON VII……ではなく、Ryzen 7 2700XとRADEON RX590を搭載したPCを展示。フレームレートとリフレッシュレートを同期するFreeSync2のデモを行なっていた

ASRock

AMD向け小型ベアボーンの「DeskMini A300」と、マザーボードの新シリーズ「STEEL LEGEND」などを展示していたのがASRock。注目度が高く、常に多くの人がブースを訪れていた

ZOTAC

NVIDIAのGeForce RTX 20シリーズを展示。他では見かけないのが、RTX 2070を搭載しながら211mmという短い奥行のMINIシリーズだ。小型ケースでも高性能なグラフィックスを搭載できる

MSI

MSIは未発売のゲーミングディスプレーや、ガラス側面ケース「MAG VAMPIRIC 010」などを展示。とくにケースは想定価格7500円前後ながらフロントにLEDも装備しており、かなりの割安感があった

シーゲイト

シーゲイトは、RVセンサーを搭載したIronWolfシリーズのデモを実施。動作中にHDDを揺らしても、性能の低下が少ないという点をアピールしていた。また熱アシスト記録の「HAMR」、アームを2つに分けてランダム性能を高めた「MACH.2」なども展示されていた

インテル

Core i9とNUC「HADES CANYON」を展示していたのがインテル。HADES CANYONは小型ながら高いCPU性能、グラフィック性能を持つだけに、手軽に扱えるVR環境に最適とのこと

CORSAIR

1万8000DPIのセンサーを搭載した「M65 RGB ELITE」や、有線/無線両対応で約99gと軽量な「HARPOON RGB WIRELESS」といったマウスを始め、ヘッドセット、キーボードなどのゲーミングギアが展示されていた

CFD販売

玄人志向の製品やメモリー、SSDを展示していたのがCFD。とくに2月発売予定のSSD「PG2VN」の1TBモデルは、シーケンシャルもランダムも高速というのをウリにしていた

ディラック

ディラックのブースでは、SILVER STONEとLIAN LIの製品が並べて展示されていた。注目はRAZERデザインとなるケースの「PC-O11 Dynamic」。横から光を当てることで、ガラスのエッジやロゴマークが光るように見えるのがユニークなケースだ

サイズ

新型のクーラーとAura Syncなどに対応するLED搭載ファンなどを展示していたのがサイズ。Noctuaの製品も扱っているとのことで、そちらも展示されていた

LGエレクトロニクス

曲面の37.5インチ(3840×1600ドット)となる「38UC99-W」と、27インチ4Kの「27U850ーW」を展示。どちらもHDR対応で、リッチな色再現性をデモしていた

In Win

フロントに8×18個のLEDを装備し、好きなドット絵を表示できるというユニークなケース「307」を展示。4パターンの切り替え表示が可能で、簡易アニメーションもできるのが面白い

Crucial

Crucialは得意とするSSDのほか、光るゲーミングメモリー「Ballistix Tactical Tracer DDR4」などを展示。このメモリーは専用のユーティリティで、色のカスタマイズが可能

ギガバイト

ギガバイトはゲーミング向けのAORUSシリーズを中心に展示。ユニークなのが「Z390 DESIGNARE」に搭載されたDP入力。ビデオカードの出力をここに接続すると、USB Type-Cへとスルー出力できるという

Bauhutte

最適な高さへと変えられる机や、寝そべった姿勢で使える背の低い机、イス、マットなどを組み合わせ、何時間もプレーし続けられるゲーム環境を作ろうとしているのが、オフィスチェアブランドの「Bauhutte」。暖かさと機動性を追求したという「ゲーミングウェア」も展示されていた

シミラボ

シミラボブースでは、オーバークロッカーの清水貴裕氏が液体窒素冷却でのOCを実演。Ryzen 7 2700Xで5.65GHz、Core i9-9900Kでは7GHzを達成するなど、液体窒素冷却ならではの高クロック動作を披露していた

Thermaltake

LED搭載の水冷パーツや、クーラント液用のインクなどを数多く展示。本格水冷で、かつケース内を彩りたい人なら必見のブースとなっていた

MomaGarage

すぐ隣のMomaGarageでは、MODアーティストの門馬ファビオ氏がThermaltakeの水冷パーツを使ったPCを組み立てていた。本格水冷は部品単位でそろえる必要があるため難しいが、そのぶん凝りたい人には楽しめる

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