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スタートアップや小規模法人、個人事業主の悩みをクラウドサービスで解決

未払い、請求漏れ……フリーランスのお金問題はMisoca×弥生で解決

2018年10月19日 11時00分更新

文● 松下典子 編集●飯島恵里子/ASCII

提供: 弥生

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請求書の一覧画面で未請求/入金漏れをチェック

入金漏れや未払いを防ぐには、請求処理のチェックが肝心!

 業務効率のアップには、隠れた非効率をなくすことも肝心です。取引のトラブルで多いのが、請求し忘れや入金漏れです。年度末の確定申告で帳簿を作成する段階になって入金漏れに気付き、取引先に電話で問い合わせたり、数字を合わせたり、修正にはひどく手間がかかります。

 案件ごとに処理を確認していれば、こうしたトラブルが防げます。Misocaの請求書の一覧画面には、「未請求/請求済」「未入金/入金済」のチェックボタンがあり、処理が完了したらその都度クリックしてチェックできます。シンプルな機能ながら、とても有効な方法です。

レポート機能では、指定した取引先と期間の請求金額と入金状況をグラフ表示できる

 月別の請求額と入金状況をグラフ表示するレポート機能もあり、取引先ごとに売上を把握できるので、売上計画や資金繰りにも役立ちます。

GoogleカレンダーやiCloudのカレンダーに請求書の支払い期日を表示

 また、「カレンダー連携機能」を有効にすると、入金予定日をGoogleカレンダーやiCloudから確認できるので便利です。

郵送機能を使えば、ワンクリックで印刷から投函までおまかせ

印刷や投函の手間なし! 請求書の郵送もワンクリック

 すべての請求書をPDFでメール送信できればいいのですが、まだまだ紙で管理している会社は多く、取引先から「紙で郵送してほしい」と言われたら、従わざるを得ません。

 郵送となると、請求書を印刷して、折りたたんで封筒に入れて、ポストまで投函しに出かける、という、ひどくめんどうで時間のかかる作業が発生します。

 そこで、Misocaの郵送代行サービスを使いましょう。取引先の住所を登録しておけば、メールと同様、ワンクリックで請求書を郵送してくれます。料金は1件160円なので、切手代を差し引くと、実質80円足らず。印刷コストや封筒代、投函の手間を考えれば、コストパフォーマンスが高く、利用しない手はありません。

定期的な請求には、自動作成予約を使うとカンタン

 また、年間契約や定期サポートなど、定期的に決まった金額を請求する場合は、請求書の「自動作成予約」を使うと便利です。この機能を使うと、毎月、2ヵ月毎、3ヵ月毎、6ヵ月毎など、指定した周期で繰り返し請求書を自動作成します。また請求書のPDFをメールで送る場合は、自動送信が設定できます。

 このようにすれば請求書の作成から送付まで完全自動化され、メール通知で請求書発送が完了したことを確認するだけ。毎月の請求業務の負荷を大幅に削減できます。

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