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キッチンナイフのおすすめはオシャレなビクトリノックス!

2018年09月27日 11時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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こだわりのキッチンナイフで料理を楽しもう!

 料理をする方にとっては、ほとんど毎日使う存在である包丁。

 でも意外と、見た目にこだわって包丁を選んでいるという方は少ないのではないだろうか? 毎日使うものだけに、見た目のよさや使い勝手にこだわって製品を選ぶと、気分よく料理ができるはずだ。今回は、ビクトリノックスのキッチンナイフシリーズから、今年の春に発売された「スイスモダン コレクション」を紹介しよう。

ウォールナット製のハンドルがポイント!
まとめ買いも単品購入もおすすめ!

 まず目につくのはデザインの完成度の高さだ。ハンドルにはヨーロッパ製のウォールナット材を採用。リベット(留め金)を使わずに、シンプルに仕上げている。家具などにも使われるウォールナットは、使う度に味わいが出てくる素材なので、長年、愛着を持って使えるのではないだろうか。

上からステーキナイフ(2本セット、1万1880円)、スモールシェフナイフ(9720円)、ブレッド&ペイストリーナイフ(9720円)、シェフナイフ(1万800円)、三徳包丁(1万1800円)

 タイプは、写真上からステーキナイフ(2本セット、1万1880円)、スモールシェフナイフ(9720円)、ブレッド&ペイストリーナイフ(9720円)、シェフナイフ 22cm(1万800円)、三徳包丁(1万1800円)の5種類。

 まとめて購入して、さまざまな料理に使い分けるのも楽しそうだし、シェフナイフや三徳包丁など、幅広い料理に使えるものを単品で購入するのもいいだろう。スイスモダン コレクションで、キッチンをおしゃれに演出してみてはいかがだろう?

ブレードにはAグレードステンレススチールを採用

 ブレード鋼材には「Aグレードステンレススチール(ハイカーボンクロムモリブテン鋼)」を採用している。ビクトリノックス独自の素材で、切れ味のよさと持続性、メンテナンスのしやすさをあわせ持った素材だという。主力商品でもあるマルチツールで、長年、刃物の製造をしてきたメーカーならではのこだわりが楽しめるだろう。

 デザイン、切れ味共に高品質のスイスモダン コレクション。家庭で使う包丁としてはもちろん、新築祝いや引越し祝いの品としても、大変喜ばれるのではないだろうか。

カッティングボードも一緒にいかが?

 ビクトリノックスでは、キッチンウェアの新コレクションとして「オールラウンダーカッティングボード」も販売している。

 「オールラウンダーカッティングボード」は、カッティングボードで知られる米エピキュリアンの技術で、ビクトリノックスのために作られた製品だ。

 木材を繊維状にした合成素材「ウッドファイバー」で作られているため、刃物を傷めにくく、175度までの耐熱性を持つという特性がある。食器洗い乾燥機でも洗えるため、清潔に保ちながら使えるのもメリットだ。

ラインアップはS(241×165×6mm、184g、2700円)、M(292×229×6mm、248g、4104円)、L(368×286×6mm、373g、5616円)の3種類。それぞれブラウンとブラックの2色展開。ビクトリノックスのキッチンナイフと合わせて購入すれば、料理の時間がより楽しくなること間違いなし!?

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