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Ray「Pawn」

日本発のゲーミングブランドRayが手掛けるマウスが発売

2018年06月29日 22時07分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 日本発のゲーミングブランドRayが手掛けるマウスの第1弾「Pawn」が発売された。

日本のメーカー「Ray」によるゲーミングマウス「Pawn」

 「必要な機能のみを搭載し、マウスの操作に集中できる」をコンセプトに掲げたゲーミングマウス。本体は、右利き専用の左右対称デザインで、サイズは123(D)×66(W)×38(D)mm、重量は106g。日本人の手になじむコンパクトで軽量な製品に仕上げられている。

手の小さい日本人の手になじむコンパクトで軽量なデザインがポイント。PMW3360センサー採用モデルとしては価格も安い

 センサーには、最大1万2000DPIのPixArt PMW3360オプティカルセンサーを搭載。使用機会の多いDPIを6段階でプリセット。DPI設定は400(レッド)/ 800(ブルー)/1600(イエロー)/2400(オレンジ)/3200(グリーン)/12000(パープル)が、DPIボタン搭載で瞬時に切り替えできる。

4Kモニターでの快適な操作を可能にする1万2000DPIというハイセンシ設定を搭載する

 メインスイッチはオムロン製、サイドボタンはKailh製スイッチを採用。1.8mのケーブルは、耐久性としなやかさを備えた布巻き仕様になっている。

 価格は4490円。パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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