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アップルAirPods以外で完全ワイヤレスイヤフォンを選ぶなら「EARIN M-2」

2018年06月16日 12時00分更新

文● 四本淑三

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 現在のトゥルーワイヤレスイヤフォンのトレンドを作ったのが、2015年に「M-1」を発売したEARIN。そして昨年夏発表の「M-2」には、トゥルーワイヤレスの弱点を克服する技術が盛り込まれており、登場が待たれていた。

 しかし、待てども待てども出てこない。当初は2017年秋の発売と言われていたが、暮れが迫ってきてもまだ出ない。そうこうするうち、市場には安価な中国製品が溢れはじめ、ソニー、BOSEと、大手もトゥルーワイヤレスイヤフォンを製品化。挙句はEARIN自体がi.am+に買収されてしまう。

 一体どうなることかと思われたが、今年2月下旬からM-2の販売がやっと始まった。価格は直販で3万2184円。すでに時機を逸したのではないかと思われたが、試した結論としては「待った甲斐はあった」である。

小型軽量充電カプセル付き

 M-2のスペックをざっとおさらいしておこう。イヤフォン本体は片側3.6gで小型軽量。通話用マイクを内蔵して、ハウジング外側のタッチセンサーをタップして、再生、停止、通話、音声アシスタントの呼び出しなどができる。防汗のための防水性能IP52付き。

 付属品は金属製の充電カプセル、充電用USBケーブルと、スペアのイヤーチップが低反発ウレタン、シリコンともに大小2ペアずつ。

 イヤフォン内蔵のバッテリーは60mAhで、再生時間は最大4時間。充電カプセルのバッテリーはイヤフォンを3回充電できる600mAh内蔵。カプセルの充電はmicroUSB経由で90分、イヤフォンはカプセルに収納して約75分でフルチャージとなる。

 今回からカプセルとイヤフォン本体はマグネット吸着式になり、収納トレイを逆さまにしてもイヤフォンは落ちない。トレイ背面も金属パーツになり強度を持たせたほか、トレイのスライドにもマグネットを仕掛けて、引き出す、収めるといった動作が気持ちよくできるよう工夫されている。

 なお、当初予定されていたシルバー版は、充電カプセルのカラーがスペースグレーに変更され、6月下旬に発売される(と、アナウンスされている)。

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