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データセンターの外への接続により、さらに柔軟かつ効果的なビジネスを

アット東京、「ATBeX」と国内大手IXサービスの接続を開始

2018年04月03日 15時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「ATBeX ServiceLink」イメージ

 アット東京は4月3日、データセンター内相互接続サービス「ATBeX(AT TOKYO Business eXchange)」と国内大手IX(インターネットエクスチェンジ)事業者3社との接続「ATBeX ServiceLink」を提供する。

 日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)、BBIX、インターネットマルチフィード(JPNAP)の各IXに対応するもの。 本日から「ATBeX ServiceLink for JPNAP」のサービス提供を開始し、「ATBeX ServiceLink for JPIX」と「ATBeX ServiceLink for BBIX」は順次提供を開始する。

 IXサービスとの接続により、アット東京のデータセンター内に展開されている各事業者サービスの利用や企業システム間の相互連携を可能となる。クラウドサービスや通信サービスと連携し、幅広い利用者に向けて柔軟性かつ効果的なビジネスを拡大することが可能になるという。

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