やよいの白色申告 オンラインなら、簿記の知識がなくても確定申告が短時間でできる!
確定申告、160万人に支持される会計ソフトの「無料クラウド版」が簡単
画面の質問に答えていくだけで、確定申告書類が自動で完成
一年間の収入と経費(支出)の入力が終わったら、いよいよ最大の難関、確定申告書類の作成です。白色申告で提出するのは、収支内訳書と確定申告書の2つです。
収支内訳書は、お仕事で得た報酬や経費などの取引帳簿を収支別にまとめたもの。確定申告書には、一般的な収入や経費(支出)の金額のほか、扶養家族、保険料、固定資産、住民税など、さまざまな項目を記入しなくてはなりません。それによって控除額の計算方法も変わってくるため、非常にややこしいのです。
しかも、確定申告書の書式が毎年のように変わるので、記入欄は合っているか、空欄のままでいいのか、計算を間違えていないか、不安になってしまうものです。そのため、自分で帳簿を作成している事業者も確定申告書類だけは税理士に依頼するひとも多いようです。
最新の税制や法規に従って、記入ミスや法令違反がないように、いかに丁寧にフォローしてくれるかどうかが、確定申告ソフトの重要なポイントです。
やよいの白色申告 オンラインでは、ウィザード形式で質問に答えていくだけで、確定申告書類が簡単に作成できます。
確定申告では、普段使わない専門用語が多数出てきますが、各用語について丁寧に説明が併記されており、わかりやすいのが当ソフトの特徴のひとつ。例えば、収支内訳書の「家事按分」の項目では、「事業とプライベートで共用している設備等にかかった支出は、事業で使用している割合を設定して経費を計算します。」といった説明があるので、聞いたことのない用語でも不安になりません。
扶養家族の有無、保険料や住民税なども同じく、ひとつひとつの質問に詳しい説明があるので、勘違いによるミスや記入もれを防ぐことができます。
質問項目が終わると、本年分の確定申告書の書式に合わせたレイアウトが作成されます。完成した収支内訳書と確定申告書のPDFを印刷して、税務署へ提出すればOKです。e-Taxで申告する場合は、e-Taxデータのダウンロードも可能です。
青色申告へのステップアップもラクラク!
個人事業主の確定申告には、青色と白色の2通りがあり、青色申告は青色申告特別控除や赤字の繰り越しなど税制上のメリットがあります。ただし、青色申告をするには、事前の申請が必要なため、今回から初めて申告する方は、自動的に白色申告をすることになります。
複式簿記という方法を使って、白色申告よりも少し本格的な帳簿を作成することになりますが、「やよいの青色申告 オンライン」を使えば、自動的に複式簿記での帳簿を作成してくれるので、作業自体は白色とほぼ同じです。3月15日までに申請して、ぜひ次回は青色申告に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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