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やよいの白色申告 オンラインなら、簿記の知識がなくても確定申告が短時間でできる!

確定申告、160万人に支持される会計ソフトの「無料クラウド版」が簡単

松下典子 編集●飯島恵里子/ASCII

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 今年も所得税の確定申告の季節がやってきました。申告書類作りは、多忙なフリーランスや個人事業主にとっては、頭が痛い作業です。平成26年(2014年)分からは白色申告にも記帳が義務付けられており、日々の売上や経費の入出金をすべて記録しなくてはなりません。簿記や経理の知識がない方は、科目の付け方や書式を調べるだけで時間がかかってしまいますよね。そこで頼りになるのが、専用のクラウド申告ソフトです。

 「やよいの白色申告 オンライン」は、登録ユーザーが160万人を超えた定番会計ソフト弥生シリーズの確定申告に特化したクラウドアプリ。収入と経費を入力するだけで帳簿を作成でき、確定申告に必要な書類は3ステップで作成できるから、簿記や法律の知識がなくても大丈夫。トップシェアならではの使いやすいユーザーインターフェースで、最新の税制・法令改正にもきちんと対応しており、はじめて確定申告をする方にぴったりなのです。しかも、ずっと無料で使えます。

すべての機能がずっと無料で使えるクラウド申告アプリ「やよいの白色申告オンライン」

勘定科目がわからなくても、スキャンするだけで自動的に仕訳できる

 まずやらなくてはならないのは、1月から12月まで1年間の収入と支出の記帳です。通帳やカードの明細、たまったレシートを見ながら、金額と取引先、摘要、勘定科目を入力しなくてはなりません。いわゆる「仕訳」と呼ばれる作業です。ある程度の簿記の知識がないと、どの勘定科目に該当するのかわからず、大変な時間がかかってしまいます。 こうした売上や経費入力の手間を自動化してくれるのが「スマート取引取込」機能です。スキャナーやスマホアプリでレシートや領収書を取り込むと、日付や金額摘要を読み取って入力するだけでなく、内容から自動的に判断して、勘定科目を割り当ててくれます。

たまったレシートや領収書の入力は、「スキャンデータ取込」機能を使うと簡単。スキャナーや専用スマホアプリで撮影するだけで、自動で日付、摘要(支払先)、金額が取り込める。1度に10枚までまとめて撮影可能

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