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CEBITがASEANに進出、バンコクにて初開催

コンセプト変更に続く新たな試み

 一般社団法人日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部は1月25日、ITビジネス見本市「CEBIT」をバンコクにて開催すると発表した。

 ドイツのCEBITと同様、d!conomy(ディコノミー)/d!tec(ディテック)/d!talk(ディトーク)/d!campus(ディキャンパス)の4つからなる会場構成となる。

 CEBITは2018年に大幅なコンセプト変更をし、コンセプト変更に続く新たな試みとして、バンコクにて初開催する。

開催概要

名称:CEBIT ASEAN Thailand(セビット アセアン タイランド)
主催:IMPACT(インパクト)
後援:Ministry of Digital Economy and Society(タイ・デジタル経済社会省)
会期:10月18日~20日
会場:インパクト・エキシビジョン&コンベンションセンター ホール7、8(バンコク)
出展予定者数:300社
出展予定規模:1万平方m
来場予定者数:8000人
出展費用:パッケージブース(9平方m~)・3150米ドル~、スペースのみ(18平方m~)・5400米ドル~、スタートアップコーナー・715米ドル
※別途7%の消費税がかかる

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