グーグルは1月10日、公式ブロクを更新し、Googleアシスタントの新機能に関するエントリーを公開した。
エントリーでは最近追加された機能として、スリープタイマーを紹介。「30分後に消して」と言うだけで自動的にストリーミングや音楽の再生がストップするという。そのほか「山手線動いてる?」と聞くだけで、運行状況を調べられるようなサービスや、エアコンやテレビを声だけで操作できるようにするサードパーディー製品「Nature Remo」などを取り上げている。
「Action」と呼ばれるこれらの追加機能は、グーグルが公式で提供するもののほか「ピカチュウトーク」のようなサードパーティー製の機能があるとしている。Googleアシスタントは現在100万以上のActionに対応しており、グーグルではActionを探せる新しいディレクトリページを公開中だという。