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この冬の密かなブーム!? アクションカメラで静止画を撮る 第2回

最強対決! GoPro「HERO 6」とソニー「RX0」の静止画画質&使い勝手を比較

2018年01月04日 12時00分更新

文● 周防克弥

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RX0の感度別撮影サンプル

ISO 80

ISO 80

ISO 100

ISO 100

ISO 200

ISO 200

ISO 400

ISO 400

ISO 800

ISO 800

ISO 1600

ISO 1600

ISO 3200

ISO 3200

ISO 6400

ISO 6400

ISO 12800

ISO 12800

 RX0の感度設定はISO 12800まで可能。低感度では目が痛くなるほどシャープネスがきつい。

 ISO 800を超えるあたりでノイズリダクションが効きはじめてきてディテールへの影響が出でくる。

 ISO 6400までは徐々にノイズが増えていく感じだが、ISO 12800では急にノイズが多くなる。

 それでも十分な解像力はあるので実用性はあるだろう。シャープネスはGoPro6よりも高く、高感度の実用性も高い。

RX0のHDR撮影サンプル

ノーマル

ノーマル

ハイダイナミックレンジ(手動で6.0EVに設定)

ハイダイナミックレンジ(手動で6.0EVに設定)

 次いでRX0のHDR。こちらも効果のほどは自然に見えるが、GoProより薄い印象となる。

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