メモリーや電源など大きいパーツからパズルのように組み立てる
次はメモリー。パッと見わかりやすそうなパーツから設置していきます。
グリーンが鮮やかです。2GB×4で合計8GBのメモリーを搭載。
もうどこになにを接続すればいいのかわからないです。とりあえず各パーツの箱に入っている付属品とパーツの端子を確認することに。
このケーブルの形状だと……
SSDに挿さりそう。
マザーボードにも接続できそうな場所を発見。基盤に「SATA」と書いてあるので、多分コレが噂のSATAケーブルで間違いなさそう。
接続完了。パーツの組み立てはまるでパズルのようで楽しいです。
次は電源ユニットをつなぎます。
まずは端子の形をチェックして、マザーボードのどこに接続するのかを確認します。
この「ATXPWR1」と「ATX12V1」に挿せそう。
まずはまな板の下層スペースに電源ユニットを固定。次に配線をします。
ATXPWR1に接続するも、なぜか端子の一部が取り残されました。あー、これはひょっとしてどっちも挿さなきゃいけなかったパターンか……。しかし、1度接続したらなかなか外せない! 固いっ!
このケーブルは小さい端子の方にツメが付いているので、組み合わせてから接続するようです。この大きさと外れにくい構造から推測すると、おそらくこのケーブルはPCの大動脈なのだと思います。
もう一方をATX12V1に接続。
賑やかになってまいりました!
プラグは挿しておく。
次はグラフィックボードを装着します。
接続する場所はココ。正直各部分の正式名称がわからなくて「ココ」とか「このケーブル」という表記が多くて申し訳ないです。
ガッシャ〜ン! 急に立体感が出てきました。ただ、グラフィックボードの重厚さに対して、貧弱そうな接続部分に不安を覚えたので、結局外しちゃいました。
(次ページ、「ここだけは失敗できない! 手に汗握るCPU取り付け」に続く)