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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第529回

近距離で撮りたい時に便利! 続・iPhone 8で猫撮影

2017年10月09日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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高感度に強いので夜の室内もバッチリ

 しばらくじっと見てると、やがて毛繕いしたり寝転がってゴロゴロしたりしはじめたのである。これは大丈夫かなと手を出してみたら、気持ちよさそうに撫でられてくれたのだ。多くの猫が喜ぶ頭から。

 撫でてるというかボりボリ掻いてるというか。それが前ページの冒頭写真。

 撫でてみると毛があまり汚れてなくてふわふわ。飼われてる猫なんだろなと思う。

 ただ頭が右を向いてたので右手を伸ばしちゃったのだ。残るは左手である。

 普通のカメラだとシャッターが右についてるから、右手で撫でつつ左手で撮るのって難易度高いのだ。左手の指がつりそうになる。

 でもスマホならなんとか左手1本でも撮れるのだ。ありがたや。

 最後に、確実に近づける室内の猫ってことでうちの「かふか」を。

 iPhone 8って今までのモデルよりちょっと高感度に強くなった感じがあるので、室内でも撮りやすいのだ。夜の室内なんだけど、毛もキリッと写っててうれしい。

 まずはキジトラのかふかと白黒の「大五郎」が並んでるカット。

広角レンズは遠近感がはっきり出るのでこういう構図の時楽しい。何を見てたのかは謎だけど(2017年10月 アップル iPhone 8 Plus)

広角レンズは遠近感がはっきり出るのでこういう構図の時楽しい。何を見てたのかは謎だけど(2017年10月 アップル iPhone 8 Plus)

 並んでるといってもけっこう離れてるんだけど、2匹並んで何を見てたのかは謎。

 こういう構図で撮りたいときは、かふかをタップしてそこにピントを合わせて。

 もう1枚、丸い籠の中で丸くなってるとこをアップで。

実はこのカゴが置いてある場所、照明の近くなのでくっきりと撮れるのであった(2017年10月 アップル iPhone 8 Plus)

実はこのカゴが置いてある場所、照明の近くなのでくっきりと撮れるのであった(2017年10月 アップル iPhone 8 Plus)

 にしても、iPhoneでこれだけ撮れるとなると日常の写真は全部これでOKになりますな。いやはや。11月に出るiPhone Xが楽しみ。

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筆者紹介─荻窪圭


著者近影 荻窪圭

老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書) (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)、『古地図でめぐる今昔 東京さんぽガイド 』(玄光社MOOK)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/


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