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iPhoneが格安スマホに変身!? 安心と信頼の格安SIM「OCN モバイル ONE」

2017年09月29日 13時00分更新

文● ASCII編集部

提供: NTTコミュニケーションズ

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OCN モバイル ONEに乗り換えて
快適なスマホライフを送ろう

 OCN モバイル ONEが安心して使える理由は下記のとおり。

  • 【OCN モバイル ONEが安心して使える3つの理由】
  • 1.2年縛りなしで月1回プラン変更可能なのが安心
  • 2.シンプルな料金体系(2年目で料金が変わったりしない)が安心
  • 3.「あんしん補償」で使っていたiPhoneが壊れても安心

 一般的なキャリア契約には、“2年縛り”などと呼ばれる契約期間があるが、OCN モバイル ONEの音声対応SIMカードに設けられているのは6ヵ月間の「最低利用期間」だけ。7ヵ月目以降に解約するのであれば解約金は一切かからない。そのときの利用状況に応じて毎月1回自由にプランを変えられるのもうれしいところ。出張や長期旅行する月にはあらかじめ大容量プランに変更しておけば、月額基本料を柔軟に調整できる。

 そして、シンプルな料金体系が実にユーザーフレンドリー。そもそもの料金プランが「初期費用+月額料金+通話料」とシンプルで、2年目、3年目に割引プランが消滅して、いきなり通信料が大幅にアップすることもない。

 上記以外にもOCN モバイル ONEにはオススメポイントがある。それぞれの特徴を解説していこう。

用途に合わせて通話定額オプションが選べる!

 前ページで解説したとおり、OCN モバイル ONEはキャリアよりきめ細かな通話定額オプションが用意されている。通話定額サービスは「OCNでんわアプリ」を使うことで利用でき、プランは1回10分以内の通話をたくさんする人向けの「10分かけ放題」、特定の相手との長電話をよくする人向けの「トップ3かけ放題」、10分以内の通話をたくさんするし、特定の相手との長電話もよくする人向けの「かけ放題ダブル」が用意される。

 なお「OCNでんわアプリ」は、上記の通話定額オプションを適用しなくても通常通話料「30秒20円」の半額に相当する「30秒10円」で通話できるため、通話の機会が少ない人は通話定額オプションなしで使えばさらに低コストで運用できるのもうれしいポイントだ。

サービス名 料金 サービス内容
10分かけ放題 850円
(税込918円)
月額850円(税込918円)で、10分以内(1通話あたり)の国内通話が回数無制限で0円
トップ3かけ放題 850円
(税込918円)
月額850円(税込918円)で、その月の国内通話料上位3番号の通話料が0円
かけ放題ダブル 1300円
(税込1404円)
月額1300円(税込1404円)で、10分以内(1通話あたり)の国内通話が回数無制限で0円、かつ上記を適用した残りの国内通話料上位3番号の通話料が0円

日単位と月単位、どちらも便利!

 OCN モバイル ONEには、110MB/日、170MB/月の日単位プラン、3GB/月、6GB/月、10GB/月、20GB/月、30GB/月、500kbps(15GB/月)などの月単位プランが用意されている。

 日々の通信容量をあまり意識せず使いたい方にオススメなのは日単位プラン。合計通信容量が毎日リセットされるので、通信容量制限を気にせず利用できる。ちなみに110MB/日なら31日で3410MB、170MB/日なら5270MB利用できる計算になる。一般的なユーザーなら十分な通信容量だろう。

 動画を見たり、大容量データをやり取りする機会が多いなら、3GB/月、6GB/月、10GB/月、20GB/月、30GB/月、500kbps(15GB/月)などが用意された月単位プランがオススメ。通勤時・通学時に動画を見て過ごすぐらいなら10GB/月、仕事で動画、写真データを毎日やり取りする場合でも20GB/月あれば事足りるだろう。

 なお、万が一基本通信容量を使い切っても、ブラウジングやSNSなどなら不便なく利用可能な200kbpsで引き続き通信できるし、最大速度で活用したいのなら容量追加もOKだ。

ターボ切り替えとデータ繰り越しで
パケットを賢く使える

 OCN モバイル ONEの通信速度は受信時最大262.5Mbps。しかし、一般的な用途では実は200kbps通信でもまずまず快適に利用できる。そこで基本通信容量を節約するため活用したい機能が“ターボON/OFF”機能。ターボOFFに設定すれば通信容量を消費しないのだ。

 ターボOFF時の通信速度は200kbpsと、キャリアの制限時通信速度128kbpsより上限が高いので、ウェブブラウザやSNSの閲覧・投稿、メールの送受信、乗り換え案内などを快適に利用できる。「radiko」「Spotify」などの音声ストリーミングサービスも問題なく利用可能だ。

 ターボONは、動画視聴などに限定して使えば基本通信容量を温存できるし、使い切らなかったぶんは日単位プランなら翌日、月単位プランなら翌月に繰り越しできる。ターボON/OFFは「OCN モバイル ONEアプリ」でワンタッチで切り替え可能。まるでエアコンの電気代を節約するような感覚でこまめにON/OFFできる。

前日または前月の残容量が翌日または翌月に繰り越される。優先して利用されるのは繰り越し容量から。たとえば110MB/日のプランなら、1日で最大220MB利用可能になることもある

ターボON/OFFは「OCN モバイル ONEアプリ」からワンタッチで変更可能。手軽にモードを変えられるので、こまめな節約が楽しい

大容量プランなら複数SIMでの
容量シェアがとってもお得!

 スマホの2台持ちや、タブレット、携帯ゲーム機、モバイルルーター用にSIMカードを複数持ちたいなら「容量シェア」がお得。容量シェアは、1契約の通信容量を最大5枚のSIMカードでシェアできるサービスだ。たとえば音声対応SIMカードを契約しているのであれば、データ通信専用SIMカードであれば月額400円、音声対応SIMカードであれば月額1100円で追加できる。別途、回線を契約するよりも圧倒的にリーズナブルだ。

 なお追加で容量シェアを申し込む場合には、SIMカード追加手数料(データ通信専用SIMカード/SMS対応SIMカードは1800円、音声対応SIMカードは3000円)と、SIMカード手配料(394円)がかかるが、新規でOCN モバイル ONEと容量シェアを同時に申し込めば、SIMカード追加手数料はかからない。もしSIMカードが複数枚必要なら、初回契約時が絶対にオススメだ。

たとえば6GB/月コースを、音声対応SIMカード1枚、データ通信専用SIMカードで1枚でシェアするなら2550円(税抜)で運用できる

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