世界160都市が導入したシェアサイクル「モバイク」札幌市にてローンチ!
札幌市にてローンチイベント開催
モバイク・ジャパンは8月23日、札幌市において、スマートバイクシェアサービス「Mobike(モバイク)」を開始した。
Mobikeは、GPSを使ってアプリから近隣のシェアサイクルを探し、目的地近くの駐輪スペースで自由に降りられるサービスだ。事業開始からおよそ16ヵ月で世界の導入都市が160都市を超えており、日本は5ヵ国目となる。
同社は、8月22日に札幌市北3条広場にてローンチイベントを開催。セレモニーではモバイク 海外展開本部長のクリス・マーティン氏がモバイクの概要を説明。アクティング・ジェネラル・マネージャーの木嵜基博氏は「札幌市民の方々や、札幌に来る観光客やビジネスマンの方々にもたくさんMobikeを利用していただき、ますます札幌のことを好きになっていただきたい」と日本でのサービス展開への想いを語った。また、パートナー企業であるサッポロドラッグストアー、セコマ、石屋製菓からも代表者が出席。歓迎の言葉を述べた。
ローンチイベントでは、一般向けの体験会も実施。実際にアプリを利用して解錠を体験したり、写真撮影をするなど、多くの参加者がMobikeを体感した。