見る角度で全然顔が違う! 見事なツートンサビネコ
サビネコというと印象的なのが鼻筋に縦のラインが入ること。
長毛サビネコもそうだし、歩き姿の猫もそう。鼻筋に黒いラインが入ってたり、鼻筋を境に黒と茶のツートーンになってたりする。そうじゃないサビネコもいるのだけど、このツートーンのイメージが強いのだ。
ツートーンサビネコというと忘れられないのが前ページ冒頭写真の猫。めちゃ見事なツートーンではないか。顔の半分が黒くて半分が茶色い(ちょっとシマが混じってるけど)。
真ん中できれいに分かれてるのでどっち側から見るかで顔が全然違っちゃう。70年代的にいうと「あしゅら男爵」的なアレだ。
でもこの猫、笑うとかわいいのである。いや笑ってるわけじゃない(と思う)んだが、目をつぶると、笑ってるような顔になるのである。
しかも人なつこいのである。
よっこらしょと腰を下ろすとどこからともなくすたすたとやってくるのである。
そして、時にはしれっとした顔で膝にのってくるのだ。
すぐ膝の上に乗りたがる、と近所の人にも言われてたこのサビネコ。先日、久しぶりに訪ねてみたら姿を現わさない。
この場所で猫の世話をしてる人がいたので「そういえば、人なつこい膝によく乗ってきたサビネコが見当たらないのだけど、元気にしてますかね」と話を振ったら、もう年だったから亡くなったみたいよ、と言われた。
ちょっと残念だったので、今回、そのツートーンサビネコの写真を多めに入れた次第である。
■Amazon.co.jpで購入
小さな工夫でプロ級に!デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書)荻窪 圭(著)宝島社
古地図とめぐる東京歴史探訪 (ソフトバンク新書)荻窪 圭(著)ソフトバンククリエイティブ
デジタル一眼レフカメラが上手くなる本 基本とシーン別の撮り方60上原 ゼンジ、桃井 一至、荻窪 圭(著)翔泳社
デジカメ撮影のネタ帳 シーン別ベストショットの撮り方荻窪 圭(著)MdN
古地図でめぐる今昔 東京さんぽガイド (玄光社MOOK)荻窪 圭(著)玄光社
筆者紹介─荻窪圭
老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書) (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)、『古地図でめぐる今昔 東京さんぽガイド 』(玄光社MOOK)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/

この連載の記事
-
第960回
デジカメ
あなたはどっち派? 猫のあご乗せvs前足ちょこん、それぞれの可愛さを過去写真で徹底比較 -
第959回
デジカメ
シネマカメラで撮る、冬の日向猫──Nikon ZRと住宅街の午後 -
第958回
デジカメ
動画カメラ「Nikon ZR」で挑む! 全力疾走する黒猫の瞳を捉えきれるか? -
第957回
デジカメ
「OPPO Find X9」で狙う一瞬の躍動感! アクションモードで暴れる子猫を捉える -
第956回
デジカメ
ルーツを探る旅! ソニー「α7C II」を手に我が家の兄妹猫が生まれた場所へ行ってきた -
第955回
デジカメ
ソニー「α7 V」を渡された結果、猫しか撮らなかった。 -
第954回
デジカメ
写真で見る、子猫兄妹が我が家を制圧するまで -
第953回
デジカメ
私物カメラで振り返る2025年。レンズ越しに出会った“あの猫たち” -
第952回
デジカメ
撫でる覚悟はいいか? オレはできてる。2025年、人をダメにする猫たちの記録 -
第951回
デジカメ
年の瀬の我が家に兄妹猫がやってきたのでソニー「α7C II」やiPhone 17で撮りまくった話 -
第950回
デジカメ
シグマのズームレンズは驚きの軽さと扱いやすさで猫撮り散歩がもっと楽しく快適に! - この連載の一覧へ

















