このページの本文へ

法人向け営業活動をより効率的に

クラウド型営業支援ツール「Senses」が法人向け名刺管理サービス「Sansan」とデータ連携開始

2017年05月24日 09時00分更新

文● 山口/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 マツリカは5月23日、営業向け働き方改革ツール「Senses」において、Sansan提供の法人向け名刺管理サービス「Sansan」とAPIによるツール間のデータ連携開始を発表した。

 Sensesは、営業現場の顧客に対する活動履歴を残すことにより、営業活動の確認や分析、ナレッジの共有ができるクラウド型営業支援ツールだ。

 今回の連携により、Sansanで取り込んだ名刺の情報がSensesの顧客情報に自動同期、反映され、顧客情報をSensesで活用できるようになる。

 Sensesには、GmailやOffice365 Outlookとのメール連携機能があり、登録した宛先にメールを送ると、自動的に送信内容をSensesに記録する。

 名刺情報を自動的にSensesに取り込むことで、メールをはじめとした営業活動の履歴を入力する負荷が軽減、容易になり、現場の営業活動はより効率的になるという。

カテゴリートップへ

ピックアップ