2016年のグラビア界をにぎわせた筆頭格と言える柳瀬早紀さんが、2作品を一挙同時発売! Blu-ray&DVD「恋する女神さま」「やなパイ10ボインと…。」(発売:ラインコミュニケーションズ/各作品いずれも4104円)の発売記念イベントを3日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。
ライバルたちを寄せつけないド迫力の100cm・Iカップで、グラビア快進撃を続ける柳瀬さん。特徴をわかりやすく表した“やなパイ”という愛称は、この1年ほどで相当に広がったと思う。発売された「恋する女神様」は9作目で、9月にタイのプーケットにてロケ。「やなパイ10ボインと…。」が10作目で、10月に沖縄で撮ったものだとのこと。なにか新しい試みはあったのだろうか……?
――まず、9th作品「恋する女神様」は、どんなところがポイントですか?
【柳瀬早紀】カップルが旅行に行き、結婚するというストーリー。甘くて幸せなところが表現されています。真っ白なウェディング風の衣装も着ました。
――見てもらいたいと思うのは?
【柳瀬早紀】赤い衣装を着た、夜のベッドのシーンです。なかに着ているベージュ色の水着がすごく大人っぽくて、呼吸しただけでポロリと見えてしまいそうなほどギリギリです。
――10th作品「やなパイ10ボインと…。」のほうは?
【柳瀬早紀】メイドになったり、スポーティーな衣装で運動したり、いろいろなコスプレをしています。
――お気に入りは?
【柳瀬早紀】迷彩柄の水着を着て、ミリタリー風の格好をしているシーンです。サイズが小さかったのですが、ずっと着たいと思っていたんですよ。匍匐(ほふく)前進もしました! 私の場合は胸がズレて、(地面から)浮いてしまったので大変でした(笑)。
この爆乳で匍匐前進するというのは、確かに見ておきたいシーンである。2017年はグラビアはもちろん、演技も含めて多方面で頑張りたいということだが、「今年で29歳になるし、恋愛も仕事も良いことがあると嬉しいなぁ。私生活は地味なので」とニッコリ。笑顔を絶やさず、これだけの露出やコメントができる点が柳瀬さんのすごいところ。エネルギッシュな新人が次々と現れるグラビア界ではあるが、今年もこの人気は続きそうだ。