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光学ドライブ有りという選択、15.6型ノートPCの魅力をチェック

2016年11月17日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●オオタ/ASCII.jp

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「Critea VF-HE11」の外観。よけいなボタン類などはなく、いたってシンプルな造りだ

 メインPCとして使用することを前提としたスペックを考えると、どうしても10万円以上となってしまうノートPC。しかし今回紹介する「Critea VF-HE11」は、8万5800円という低価格で、15.6型のディスプレー、パワーのあるCPUやGPUを搭載し、さらに光学ドライブまで標準装備という、いたれりつくせりのPCなのだ。

 レビューのためにお借りしたモデルはHDDではなくSSDを搭載したモデルであったが、それでも9万1800円で購入できるパフォーマンスの良さ。コストだけでなく、ポテンシャルも高そうなこの「Critea VF-HE11」について、今回は外観などについて解説する。

天板はロゴだけが配置されたシンプルなデザイン

 本機は光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブを搭載しているにも関わらず、厚さ23mmという薄さ。さらに、上の写真でもわかるように、エッジ部分に丸みを持たせているため、手に持ったときの印象はさらに薄いと感じる。重さも、バッテリーを含めて2.1kgと軽量なので、持ち運ぶマシンとして考えてもいいだろう。

15.6型だと光学ドライブが搭載されていないものも多いが、こちらは搭載モデルとなる

 CPUにはインテル Core i7-6500U(デュアルコア、定格2.50GHz、最大3.10GHz)、GPUはCPU内蔵のインテルHDグラフィックス520とNVIDIA GeForce 940M 2GBを搭載し、使用状況に合わせて自動的に切り替える。またメモリーはDDR3Lの8GBとなっている。

 ストレージはデフォルトタイプが1TB HDDで、今回お借りした500GB SSDタイプのほか、1TB HDDと250GB SSDの両方を搭載しているタイプもある。HDD+SSDタイプを選択しても9万5800円という価格なのは魅力だ。

 本機のサイズは幅386mm×奥行き258mm。ディスプレーに15.6型のノングレアタイプを採用。キーボードはテンキーを含めたフルキーボードになっている。

 外部出力は、左側面にUSB 3.0ポートが2基のほか、HDMIとアナログRGB、有線LANポートがある。HDMIとアナログRGBは排他使用になる点は注意してほしい。また、右側面には光学ドライブのほか、USB 2.0ポートとマイク入力・ヘッドホン出力の共用端子がついている。

左側面に並んだ端子類。ACアダプターも左側面で接続するようになっているが、それぞれがうまく配置されており、お互いがジャマになることはなさそうだ

右側面には光学ドライブとUSB 2.0ポート、マイク入力・ヘッドホン出力。ほとんどのユーザーがこちらのUSBポートはマウス用として利用すると思われる

 さらに、手前側にはSDカードリーダーが配されている。側面にあるといちいち覗き込みながらSDカードを刺すことになるので、マシン手前にあるのは非常に使いやすい。

手前に配置されたSDカードリーダー

 「Critea VF-HE11」の基本構成をまとめると次のようになる。

Critea VF-HE11
CPU Intel Core i7-6500U(2.50GHz、最大2.10GHz)
ディスプレー 15.6型フルHD非光沢ワイド液晶(1920×1080ドット表示)
グラフィックス NVIDIA GeForce 940M 2GB+インテルHDグラフィックス520
メモリー 8GB
ストレージ 1TB HDD(無料アップグレード)、500GB SSD、1TB HDD+250GB SSDから選択
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2
インターフェース USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、アナログRGB×1HDMI出力端子×1(HDMI、アナログRGBは排他使用)、ヘッドフォン・マイク端子×1、SDカードスロット×1
バッテリー駆動時間 約5.2時間
サイズ/重量 およそ幅386×奥行き258mm×高さ23/およそ2.1kg
OS Windows 10 Home(64bit)

 次回は「Critea VF-HE11」の操作感やCPU性能の実力などについて解説する。

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