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ファーウェイ通信 第34回

ライター加藤が実際に1週間持ち歩いてみた!

実力派の2in1 Windowsタブ「HUAWEI MateBook」の魅力大発見!

2016年11月24日 11時00分更新

文● 加藤肇、アスキー編集部 編集● ASCII.jp

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スマホとの組み合わせでさらに便利に活用する
専用アプリで手軽にファイルのやり取りが可能

 幅広い製品ラインアップを誇るファーウェイだけに、MateBookとAndroidスマホ/タブレットを組み合わせた使い方もチェックしておきたい。

MateBookはスマートフォンとの組み合わせも◎

 たとえば、フラグシップスマホ「HUAWEI P9」との組み合わせでは、撮影機能の一つである「文書スキャン」を利用して外出先で配布された資料をすぐにデータ化し、MateBookに取り込むことが考えられる。また、HUAWEI P9では撮影画像をRAW形式でも保存可能なので、MateBookに取り込んで大きな画面で仕上がりを確認しながら現像するといったことも可能だ。

HUAWEI P9をスキャナ代わりにして、紙資料を取り込める

 なお、MateBookへの画像の取り込みはクラウド経由でもいいが、MateBookにプリインストールされている「MateTrans」という公式アプリを利用するとさらに簡単だ。MateTransは、Bluetoothでペアリングしたスマホやタブレットとファイルを手軽にやりとりするためのアプリである。画像やビデオなどのファイルを簡単な操作で読み込むことができるほか、ボタンひとつでスマホのモバイル回線を利用したテザリングをオン/オフできる。

スマホ感覚で使えるタッチ式指紋センサーでセキュリティー確保

 MateBookは持ち運びの多い2in1デバイスだけに、セキュリティー面を保障する装備も必須。MateBookは本体側面にタッチ式指紋認証センサーを搭載しており、その点でも安心だ。

ファーウェイ製スマホと同じく、どの角度からでも認識してくれるタッチ式の指紋認証センサーを搭載している

 この指紋認証センサーは、ファーウェイのスマホやタブレットに搭載されているものと同じく、360度どの角度で指をタッチしても、スピーディーかつ正確に指紋を認識してくれる。セキュリティー確保に重要な生体認証とはいえ、精度が悪いとストレスを感じることも多いのだが、MateBookではスムーズにロック解除ができる。

指紋認証センサーはWindows 10の標準機能である「Windows Hello」から利用が可能

 その指紋認証はWindows 10の「Windows Hello」に対応している。面倒なログインをストレスなくできるのは、スマホメーカーならではの使い勝手を実現した部分であり、MateBookのアドバンテージだろう。

 HUAWEI MateBookは、ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店やECサイトで販売中。価格は、Core m3/4GBメモリー/128GB SSDのモデルはキーボードとのセットモデルが用意されており、税抜6万9800円。Core m5/4GBメモリー/128GB SSDモデルが税抜9万8800円、Core m5/8GBメモリー/256GB SSDモデルが税抜10万9800円。カラバリは各モデル、グレイとゴールドの2色だ。

本体はグレイとゴールドの2色。キーボードカバーは4色のカラバリが用意されている

ファーウェイ「MateBook」の主なスペック
CPU インテル Core m3-6Y30/m5-6Y54
メモリー 4GB or 8GB
ストレージ 128GB or 256GB SSD
ディスプレー 12型液晶(2160×1440ドット)
通信規格 IEEE802.11ac
Bluetooth® 4.1 with BLE
インターフェース USB Type-C、ヘッドフォン
サイズ 約278.8×194.1×6.9mm
重量 約640g
バッテリー容量 33.7Wh
OS Windows 10 Home/Pro
カラバリ グレイ、ゴールド

体験イベントが東京・名古屋・大阪・福岡で開催
六本木ヒルズのイルミネーションイベントでも!

 本機で紹介した「HUAWEI MateBook」を含む、ファーウェイの各種端末を実際に試せるイベントが発表! 全国4都市5会場で「HUAWEI Touch and Try Tour 2016」と題して開催されるイベントでは、「HUAWEI P9」「HUAWEI P9 lite」「honor 8」「HUAWEI MateBook」「HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro」「HUAWEI MediaPad 10.0 Pro」「HUAWEI WATCH」「HUAWEI WATCH Elegant&Jewel」の9製品31台を実際に体験可能だ。

 また、六本木ヒルズの展望台である東京シティビューで開催される「星空のイルミネーション」においても、「HUAWEI MateBook」のタッチ&トライが可能。東京の夜景とともにMateBookの魅力にも接してみてはどうだろうか?(入場料が必要となります)

HUAWEI Touch and Try Tour 2016

会場、開催期間
 名古屋名鉄百貨店(メンズ館)前(11月18~20日)
 JR品川駅中央改札内イベントスペース(11月24~26日)
 東京メトロ新宿駅(12月2~4日)
 大阪・阪急ビッグマン広場(12月10~12日)
 福岡・西鉄天神駅(12月16~18日)
実施時間
 平日12:00~20:00、土日11:00~19:00
URL
 http://club-huawei.jp/cp6/index.html

HUAWEI presents 星空のイルミネーション

会場
 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー
開催期間
 11月23日~1月29日(ファーウェイ タッチ&トライ ラウンジは12月3~25日まで開催)
実施時間
 金土および休前日は10:00~25:00、それ以外は23:00まで
入場料
 1800円(一般)
URL
 http://www.roppongihills.com/tcv/jp/hoshizora/


提供:ファーウェイ

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