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小型モデルは厚みを除けばクレジットカード大

バッファロー、薄型および小型モデルのポータブルSSD「SSD-PUSU3/SSD-PMU3」

2016年10月31日 15時50分更新

文● 行正和義 編集●ASCII.jp

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「SSD-PUSU3」(右)および「SSD-PMU3」(左)

 バッファローは10月31日、USB接続のポータブルSSD「SSD-PUSU3」および「SSD-PMU3」シリーズを発表。SSD-PUSU3は11月中旬、SSD-PMU3は11月下旬に発売する。

 いずれもUSB 3.1(Gen2)対応の外付けドライブで端子はUSB Type-Cを採用。SSD-PUSU3は読み込み約500MB/s、書き込み約480MB/sの速度の高速ドライブを採用。約幅79×奥行き115×厚み8.8mmという薄型ボディはケースはアルマイト加工を施したアルミ素材。端子はUSB Micro-B端子で、UAB A端子に加えてC端子用ケーブルも同梱。

薄型タイプの「SSD-PUSU3」(カラーはシルバーとブラック) 

 容量別に3モデルが用意され、240GBが2万196円、480GBが2万9916円、960GBが6万2532円。

小型タイプの「SSD-PMU3」(カラーはシルバーとブラック) 

 SSD-PMU3は読み込み約420MB/s、書き込み約370MB/sで、クレジットカード面積より小さい幅49.5×奥行き80×厚み9.5mmという小型ボディ。耐衝撃性能は米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 Procedure IV」にも準拠。

 容量別に3モデルが用意され、120GBが1万800円、240GBが1万5444円、480GBが2万7540円。

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