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Photokina2016で見る2016年秋冬デジカメ 第1回

秋冬新製品はミラーレスが主役!? Photokinaで見たレンズ交換式デジカメ

2016年09月26日 10時00分更新

文● 中山 智

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キヤノンは一眼レフの「EOS 5D Mark IV」と
ミラーレスの「EOS M5」を展示

35mmフルサイズセンサーの「EOS 5D Mark IV」

35mmフルサイズセンサーの「EOS 5D Mark IV」

 キヤノンは会場での新モデル発表はなし。日本では9月8日に発売されたばかりのフルサイズセンサー搭載一眼レフカメラ「EOS 5D Mark IV」と、11月下旬発売予定のミラーレスカメラ「EOS M5」のすでに発表済みの2モデルをメインに展示していた。

約3040万画素で動画は4K、30pでの撮影が可能

約3040万画素で動画は4K、30pでの撮影が可能

背面には測距エリア選択ボタンを新設

背面には測距エリア選択ボタンを新設

CFとSDのデュアルスロットを採用

CFとSDのデュアルスロットを採用

キヤノンのミラーレスとしては最上位機種となる「EOS M5」

キヤノンのミラーレスとしては最上位機種となる「EOS M5」

従来モデルは外付けだったEVFを内蔵

従来モデルは外付けだったEVFを内蔵

ディスプレーは2段階ヒンジで、画面下部に展開して被写体へと向けられる

ディスプレーは2段階ヒンジで、画面下部に展開して被写体へと向けられる

本体側面にHDMI端子とWiFiボタンを装備

本体側面にHDMI端子とWiFiボタンを装備

オリンパスは「OM-D E-M1 MarkII」に加え
日本未発表の「E-PL8」を展示

ブースではムービーなどで「OM-D E-M1 MarkII」をアピール

ブースではムービーなどで「OM-D E-M1 MarkII」をアピール

 会期前日のプレスイベントでフラッグシップモデル「OM-D E-M1 MarkII」の開発発表をしたオリンパス。

 会場ブースではOM-D E-M1 MarkIIの展示はケース内のみで、一般来場者は触ることができない状態だった。プレスイベントでの実機については既報既報を参照してほしい。

クラシカルなデザインだが、女性向けのやさしいイメージがある「E-PL8」

クラシカルなデザインだが、女性向けのやさしいイメージがある「E-PL8」

 オリンパスブースではそのほか日本未発表のPENシリーズ最新モデル「E-PL8」を展示。レザー風の素材を貼り付けたクラシカルでコンパクトなデザインが特徴だ。

ホワイト以外にもブラウンなどカラーバリエーションがある

ホワイト以外にもブラウンなどカラーバリエーションがある

手に持つとコンパクトさがわかる

手に持つとコンパクトさがわかる

セルフィーにも対応

セルフィーにも対応

背面のレイアウト。EVFは非搭載

背面のレイアウト。EVFは非搭載

 詳しいスペックや日本での発売も含めて価格などは未発表。日本での正式発表に期待だ。

シャオミ傘下の中国メーカー
Xiaoyiのマイクロフォーサーズ機「M1」

コンパクトなデザインの「M1」

コンパクトなデザインの「M1」

 シャオミが出資している中国のカメラメーカー「Xiaoyi」もブース出展をしていた。同社はこれまでアクションカムなどがメインだったが、レンズ交換式カメラにも参入。レンズマウントにマイクロフォーサーズを採用した「M1」を展示していた。

背面の物理ボタンは2つだけでシンプル

背面の物理ボタンは2つだけでシンプル

シャッター回りもモード切り替えと電子ダイヤル、電源スイッチだけ

シャッター回りもモード切り替えと電子ダイヤル、電源スイッチだけ

設定切り替えなどはスワイプでメニューを呼び出してタッチパネルで操作

設定切り替えなどはスワイプでメニューを呼び出してタッチパネルで操作

 本体と会わせて12-40mm F3.5-5.6の標準ズームと42.5mmのF1.8のマクロレンズもラインアップ。ちなみに、オリンパスの「E-M1」に装着してみたところ、ちゃんとXiaoyiのレンズとして認識されて撮影できた。

42.5mmmのマクロレンズ(左)と12-40mmの標準ズームレンズ(右)

42.5mmmのマクロレンズ(左)と12-40mmの標準ズームレンズ(右)

メディアはSDメモリーカードで、USB 2.0とHDMI端子も装備

メディアはSDメモリーカードで、USB 2.0とHDMI端子も装備

 本体やレンズの重量は未発表だが、手に持ってみると非常に軽く日常持ち運んで使うカメラにはピッタリ。

 また、本体にボタン類が少なく、ディスプレーを左右にスワイプしてメニューを呼び出すスマホに近いUIを採用している。このあたりの発想は新興メーカーらしさを感じる。

ブースにはシルバーモデルも展示

ブースにはシルバーモデルも展示

 「M1」は10月に発売予定で、価格はズームレンズとマクロレンズがセットになったモデルが699ドル。日本での展開は未定とのことだ。

コンデジよりはアクションカムが豊富に登場

 今回のPhotokinaはレンズ一体型、いわゆるコンパクトデジタルカメラについてはあまり多くなかったが、一方でアクションカムが豊富だった。次回はそのあたりを紹介していく。

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