忘れ物をしたときに教えてくれるIoTデバイス「MAMORIO」を体験してみた
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忘れ物や落とし物は、それほど高価な物でなくても、落とした本人にとってはダメージが大きい。忘れたり落としたりしたら、可能な限り早く気がつきたいもの。そんなニーズに応えて登場したのが、「MAMORIO」。今回は、なくしたものを見つけるIoTデバイス「MAMORIO」を体験してみた。
MAMORIO(マモリオ) | |||
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プラットホーム | アプリ、ハードウェア | 企業名 | MAMORIO株式会社 |
代表 | 増木大己 | 設立 | 2012年7月 |
取引形態 | BtoC、BtoB | 利用料金 | 3780円(1枚)~ |
MAMORIOをBluetoothでスマホに登録する
MAMORIOは縦35.5×横19×厚さ3.4mmと超コンパクトなIoTデバイスだ。Bluetooth 4.0でスマホと連携できる。バッテリーが入っているが、Bluetooth Low Energyに対応しているので、電池寿命は約1年と長い。このデバイスを入れたバッグや財布などをスマホで監視し、忘れ物をしたらアラートを出したり、なくしたときの場所を検索したりできるのだ。
まずは、初期設定を行う。アプリをインストールしたら、アカウントを作成し、手持ちのMAMORIOを登録する。その後、用途を選んだり写真を登録すれば完了だ。
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