これが最後になる“かも”しれない……!? 「日テレジェニック2010」にも選ばれ、グラビアを中心に活躍してきたあさくら結希さんが、15th DVD「忘れな草」(発売:ブレイン、販売:イーネット・フロンティア/4104円)の発売記念イベントを9月4日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。
あさくらさんのDVDは約2年ぶり。2015年は休業していたが、今年に入ってから舞台「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」で白鐘直斗を演じたりして復帰。待望のDVDリリースとなったのだが……この作品を最後に芸能活動を終了させるという。復帰直後に引退表明というのは惜しい気がするが、実際はどうなのか?
――15th DVDについて聞かせてください。
【あさくら結希】5月にタイで撮影したのですが、過去最高の限界露出です。この2年間で(グラビア業界全体の)露出度が高くなったというか。ふつうだと言われる(露出の限界)ラインが、際どいものになっていました(苦笑)。
――とくに限界だと思ったシーンは?
【あさくら結希】お尻を出しました! なにも着けない状態の後ろ姿を見せています。いままでやったことがなかったので、「こんなに見せて大丈夫かな?」と思ってしまいました。
――気に入っているのは?
【あさくら結希】きれいなお姉さん風のワンピースを着ているシーンです。けっこう透けていて、エッチに見えるのでおすすめです。
――これでラストDVD? そして引退?
【あさくら結希】いろいろ仕事のお話はあるのですが、私のなかではそのつもりです。DVDもやりきりました。今後はオタク活動に専念します!
本人のツイッターの自己紹介にも書いてあるのだが、あさくらさんはすごい二次元愛好者。好きな作品は「薄桜鬼」で、斎藤一の大ファン。地元の秋田に帰るとアニメイトなどが遠くなるので、東京に残ってオタク活動するということだ。このDVDをもって芸能活動を休止するつもみたいだが、また復活する可能性がなきにしもあらず。「自己満足ですが、コスプレはやっていきたいです。どこか(イベントなど)で会うかもしれません」と笑顔を見せた。