ミュージシャンでありながら、91cm・Fカップを生かしてグラビア活動もする“シンガーソングラドル”の藤田恵名さんが、3rd DVD「本当はダメなんですよ…」(発売:ブレイン、販売:イーネット・フロンティア/4104円)を発売。7月24日に秋葉原のソフマップアミューズメント館で記念イベントが行なわれた。
「ミス東スポ 2014」でグランプリを獲得した実績もある藤田さんは、10代の頃から歌手活動をしていて、ライブ活動やCDリリースを数多くこなしてきた26歳。今年は「ミスiD 2017」のセミファイナリストにも残る活躍を見せている。DVDのリリースは、昨年7月以来となるので約1年ぶり。初めて訪れたというタイで撮影をしたそうである。
――3rd DVDはどんな内容ですか?
【藤田恵名】私が女性警察官という設定です。通報があって行ってみたら、引っ越しの挨拶をしたいといういたずら。でも、有給を取って引っ越しの手伝いをする展開なので、タイトルが「本当はダメなんですよ…」になっています。
――気に入っているシーンは?
【藤田恵名】ジャケットにもなっていますが、白い衣装のシーンがかわいくて好きです。光がいい感じに差していて、目元のクマも飛んでいたのがよかったです(笑)。
――セクシーだと思うのは?
【藤田恵名】透けているワンピース姿です。露出もギリギリ。なんだかんだで着ているほうがセクシーだと思うし、それくらいやらないと私は(ほかのグラビアアイドルに)埋もれてしまうと思うので頑張りました。
着ていた黄色い水着は、イベントのために自作したもの。グラビア活動については、「脱ぐ=限界ではないと思うので、需要がある範囲で頑張りたい」と抱負も述べてくれた。8月20日には主演映画「EVEL IDOL SONG」がキネカ大森で公開。主題歌である同名のCDも8月24日にリリースされる。「CDのジャケットはDVDより脱いでいるので注目してください!」とPRした。