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自宅診療の遠隔医療デバイス『Tytocare』 in イスラエル

3分動画で紹介:

連載
ASCII STARTUP ライトニングトーク

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク第46回は、遠隔医療デバイスの『Tytocare』だ。

 プレゼンしてくれたのは、Tytocare(タイトケア)のOphir Lotan(オフィール・ロタン)Vice President Product。同社の事業説明は動画をご覧ください。

 動画で説明していた『Tytocare』は、誰でも自宅から診察を受けることが可能な遠隔医療用小型デバイス、プラットフォームを開発。画像認識技術を用いたガイダンスにより、診断の仕方を知らない人でも簡単に体温や喉、耳、心拍や肺などの状態検査と、リアルタイムでの医師とのビデオチャットを実現する。取得されたすべてのデータはプラットフォーム上に安全に保存され、医師はそれらの情報に基づいて診断を下すことができる。米国FDA認証を取得し、2016年内のローンチを予定している。(動画提供:Aniwo)

■関連サイト
Tytocare
PitchTokyo

“ASCII STARTUP ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影はASCII STARTUPのFacebookページで、募集しております。

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