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突撃!ナベコの「知りたいんだけど、きかせて!!」 第7回

銀座のイベントで靴磨き体験をしてきました!

まるで靴磨きバー!酒を飲んでいるうちに靴がピカピカ

2016年05月23日 17時00分更新

文● ナベコ

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500円からスタートした靴磨きストーリーがスゴイ

――長谷川さんは、どうして靴磨きを始めたんですか?

長谷川さん:20歳のころ、お金がなかったので、日銭を稼ぐためにと勢いで始めたのが最初です。靴磨きセットを当時の99円ショップで買って、それとお風呂用の椅子、タオルも用意しました。元手はなんと500円程度(笑)。

元手500円で靴磨きを始めたそう!

――そのときに靴磨きの知識はあったのですか?

長谷川さん:当然ありません(笑)。それでもそこそこ稼げたのでしばらく続けていたのですが、ある時にお客さんから「お前の靴磨きは下手なので、他の靴磨きのやり方を見てみろ」と言われました。

――お客さんからクレームがついたわけですね。

長谷川さん:と言われても、他の靴磨きの人に磨いてもらうのってなんだか怖くて(笑)、はじめは遠巻きに観察してました。とあるベテランの人の靴を磨く様子を見ていたら、靴が信じられないほどピカピカになっていたので、これはもしかしたら靴磨きという技術はすごく奥が深いのではないかと思い始めました。

――それで、靴磨きに目覚めたと。

長谷川さん:それから靴磨きについて熱心に勉強しました。ありとあらゆる靴磨きの人に実際に磨いてもらったり、自分で革靴もたくさん買って、皮革センターに通って革の文献も大量に読みました。もちろん路上でも靴磨きを続け、なんやかんや始めてから4年目に開業して、オープンしたのが今のお店です。

――すごいサクセスストーリー! ところで、長谷川さんは話がお上手ですが、それは職業柄ですか?

長谷川さん:どうでしょう。一般的に靴磨きの人は情報通ではありますが、どちらかと言うと口下手だと思いますよ。話が上手いのは僕だからです(笑)。

――なるほど。ところで、職業病ってあったりしますか?

長谷川さん:うーん。文字通りの意味ですが、やっぱり人の足元を見ちゃうところですかね。

靴磨きの第一線で活躍する長谷川裕也さんは、明るくてユニークな人柄でした。

 ……ありがとうございました! 今のご時世、路上で靴磨きを開業するのは難しいときいてちょっと肩を落とした私ナベコでした。が、日本屈指の靴磨き師のユニークな逸話をお聞きできましたよ。

銀座街バル2016
開催期間:5月16日~19日、5月23日~26日
チケット(3枚綴り):前売り3500円、当日4000円
内容:チケット1枚で、対象の飲食店にてドリンクとフード1品ずつを提供、または、文化体験のイベントに参加できる。 ※靴磨き体験含む銀座文化体験イベントは、開催日時に指定があります。スケジュールをご確認ください。


ナベコ

寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になるまでにストリップを見に行きたい。Facebookやってます!

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