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ユーザーインターフェースやAV機能など、機能を一新

パイオニア、サイバーナビに画像認識など最先端技術を投入

2016年05月10日 18時17分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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AVIC-CL900-M

 パイオニアは5月10日、同社のカーナビ「カロッツェリア サイバーナビ」の機能を一新、画像認識を用いたドライブアシスト機能やインターネット接続、AV機能などを搭載した新モデルを発表した。

 8V型ワイド液晶搭載の「AVIC-CL900」、7V型ワイド液晶の「AVIC-CW900」、「AVIC-CZ900」の3モデルと、それぞれに「マルチドライブアシストユニット」が付属する計6製品。車種専用のモデルも用意される。

AVIC-CW900

AVIC-CZ900

 ユーザーインターフェースを刷新し、タッチ操作や音声による通知機能、インターネット経由で取得した情報を地図上に重ねるマルチレイヤー表示、後部座席のユーザーがスマホを用いて操作できる機能などが新たに搭載されている。

ユーザーインターフェースは大きく変更された

リアルタイムな警報やパイオニアが分析したヒヤリハット地点には注意喚起や警報が表示される 

 リアルタイムで車両の走行データを収集、同社のサーバーに蓄積・共有する「スマートループ」では、急ブレーキの多い「ヒヤリハット地点」として地図上に表示、注意喚起する。また、気象庁発表の特別警報は警報のおよぶ範囲を表示され、従来のFM多重放送よりも詳細な情報を表示する。

前方車両までの到達時間に連動してターゲットスコープの色とサイズがリアルタイムに変化する

 ドライブサポート機能としては新開発の「マルチドライブアシストユニット」と連携、画像認識を用いて走行中の前車接近警告、発進時に前車が動いていない際の追突警告、高速道路や一般道での片側に寄り過ぎた際のレーンキープなどの警告機能が可能。また、前方カメラやオプションの後方カメラはドライブレコーダーや駐車時の監視カメラ的な機能を備え、駐車時に異常を感知した際には登録された宛先に静止画や動画、位置情報を通知する機能も備える。

駐車時にはセキュリティ機能としても利用される 

 AV機能はナビ機能と分離した回路設計を採用することで安定した音質を確保、音楽ストリーミング「ミュージッククルーズチャンネル」では、ドライブの目的や自車位置にあわせた音楽チャンネルをレコメンドする機能が追加されている。

海岸沿いを走る際など気分が出そうな自車位置に合わせた音楽のレコメンド

 各製品はいずれも地上デジタル/DVD/CD/Bluetooth/USB/SDに対応。一体型メモリーナビゲーションユニットは6月、マルチドライブアシストユニットセットは9月の発売となる(各車種専用ユニットはいずれも9月)。価格はいずれもオープンプライス。

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