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レーザー光源モデル6機種、ランプ光源モデル5機種を一挙発表

4K相当で世界最高2万5000ルーメン、エプソン最上位プロジェクター

2016年03月14日 20時54分更新

文● 鈴木誠史/ASCII

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明るさを高めつつ小型化した「EB-L1000」シリーズ

 あわせて発表したレーザー光源プロジェクター「EB-L1505U」「EB-L1500U」は、現行モデル(1万ルーメン)に比べて体積を約30%小型化しつつ、明るさを1万2000ルーメンとした。また、明るさ8000ルーメンの「EB-L1405U」「EB-L1300U」、6000ルーメンの「EB-L1100U」も発表。超短焦点レンズに対応している。

EB-L1505U

EB-L1405U、EB-L1300U、EB-L1100Uは超短焦点レンズに対応。1mの距離から134型の投写が可能だ

“トップクラスの明るさ”のランプ光源「EB-G7000」シリーズ

 ランプ光源搭載の「EB-G7000」シリーズ5機種は、いずれも会議室や講義室での利用を想定したモデル。100万円未満クラスにおいて、各解像度別でトップクラスの明るさを実現したという。メモリー機能や電動フォーカス、ズーム、レンズシフトなども可能で、設置性・操作性の高さも特徴のひとつとする。また、超短焦点レンズに対応している。

480

ランプ光源モデルの概要と価格、発売時期

「EB-G7900U」。明るさ7000ルーメン、WUXGA解像度(4Kエンハンスメント機能対応)のランプ光源プロジェクターだ

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