• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

日本と世界で考えられる忍者像は違う

TERA新クラス「くノ一」は世界標準の“NINJA”像を目指したー中川プロデューサーインタビュー

2016年02月22日 12時00分更新

文● 八尋/ASCII.jp

ほかのプレーヤーキャラクターにそっくりそのまま変化する
「変化の術」

影分身の代わりに「変化の術」を実装したという

ーーちなみに採用された意見もあるんですか?

中川:もちろんあります。装備グラフィックに、桜模様や蝶を取り入れたり、着物ベースで麗しのイメージというのも採用されました。ただ、当初の企画段階では、プレーヤーキャラクターが複数の姿に分かれて攻撃をする「影分身の術」があり、私も賛成していたんですが、アクション要素の多いTERAでは没入感の邪魔になってしまうということで諦めました。

ーー影分身、ちょっと使いたかった……

中川:ですよね! ということで、「変化の術」を実装しています。変化の術は、プレーヤーキャラクターをロックして使用すると、そっくりそのままロックしたプレーヤーキャラクターに変化します。キャラクター名も変化しますよ。

ーー変化の術面白そう! 変化したまま攻撃はできるんですか?

 攻撃はできません。攻撃しようとすると元の姿に戻ります。また、変化できる時間は30秒です。

ーーそのほか、くノ一の特徴はありますか?

移動時は忍者走りに

中川:くノ一は、移動速度が全クラスの中で一番速いです。ちなみに立ち姿は通常のエリーンと一緒ですが、移動時は忍者走りになります。また、フェイスパターンは2種類で、ポニーテールとおさげも用意しました。

おさげ

ポニーテール

ソロ用コンテンツ「天空のアリーナ」も!

ーーくノ一以外のアップデートの予定はありますか?

中川:くノ一を早く実装するのが今回のメインの目標だったのでまだ予定ですが、4月に新ダンジョンを実装したいと考えています。また、戦車に乗って8対8で対戦するイベントを3月中に実装することも予定しています。敵に照準を合わせて撃つだけという、カジュアルなイベントになっています。

 そのほか、「天空のアリーナ」というソロ用のコンテンツも導入予定です。TERAはソロだと途中からだんだん厳しくなってくるゲームなので、ソロでもプレーできるように調整します。円形のフィールドにモンスターが大量に出てくる感じにります。

ーー確かに、ソロだと装備集めも途中から厳しくなってきますからね

中川:そうですね。でも、普通プレーヤーさんからアイテムのドロップ率を上げてくれという要望が多いのですが、TERAはドロップ率を下げてくれという要望があるくらい、装備が集まりやすいんです。ドロップ率が高いと、プレーヤー間で差が付きにくいので、コアなプレーヤーさんからは不満もあるみたいなんです。

 ただ時代の流れとして、またTERAの特徴としてカジュアルな方向性は間違っていないと思いますのでそのあたりの調整が難しいですね。

ーーありがとうございました。くノ一の実装、楽しみにしています

中川:楽しみにしていてください。2月27日の先行体験会では、ニコニコ生放送で「テラライブ!Vol.15」も配信予定です。気になる方はぜひご覧になってください。

 くノ一は、3月9日に実装予定だ。すでにTERAをプレーしている人も、アクション性の高いMMORPGをプレーしたいと思っている人も、実装後にTERAでくノ一を使って暴れまわってみてはいかがだろうか。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう