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Bang & Olufsenと共同開発したサウンド技術を搭載

ASUS、4K対応IPS液晶でクリエイター向け15.6型ノートPC「N552VX-FI135T」

2015年12月21日 15時55分更新

文● 佐藤 正人(Masato Sato)

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 ASUSは12月16日、クリエイターやフォトグラファーに適した15.6型マルチメディアノートPC「N552VX-FI135T」を、12月18日より発売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は18万8784円。

ASUS「N552VX-FI135T」

 本製品は3840×2160ドットの4K解像度に対応したIPS液晶で、sRGB 100%、Adobe RGB 74%、NTSC 72%の色域を実現しているという。4K出力にも対応しているので、デュアル4Kディスプレー環境を構築することも可能。

 またオーディオ機器メーカーのBang & Olufsen ICEpowerと共同開発した「ASUS SonicMaster」テクノロジーを搭載し、ハードウェア技術とソフトウェア技術を組み合わせたサウンドシステムにより、音の表現力を向上できるとのこと。

 そのほかの主なスペックは、Core i7-6700HQ、メモリー16GB、GeForce GTX 950M、ストレージ256GB(SSD)、光学ドライブ(ブルーレイディスクドライブ)、OSはWindows 10 Home(64ビット)を搭載。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n/acに対応し、インターフェースはHDMI×1、Mini DisplayPort×1、USB3.1(Type-C)×1、USB3.0×3、SDメモリーカードスロットを装備している。

 本体サイズは幅383×高さ29.9×奥行き260mm、重さは約2.53kg。

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