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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第148回

HTC、ASUS、富士通の3万円台のSIMフリースマホのバッテリーはどう?

2015年11月30日 12時00分更新

文● 小林 誠 編集● ASCII.jp

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機能のわかりやすさは3機種中1番!
HTC Desire 626

 ここからは各端末独自の細かな機能について見ていく。HTC Desire 626は、HTC独自のホームUI「SENSE HOME」を採用しており、カスタマイズしやすい。ホーム画面に「BlinkFeed」という機能もあるが、これはニュースをはじめとした情報サイトを選び、最新記事がホーム画面に表示される仕組み。また「らくらくモード」という簡単ホーム画面も用意している。

HTC独自のホームUIを採用。BlinkFeedではあらかじめ選んだジャンルのニュースを自動更新して表示してくれる

 SIMフリー端末としてありがたいのは、HTCのヘルプ機能として、トラブルを分析するツールアプリがある点。アプリの項目を選ぶことでボタンやセンサーに異常が無いのか調べることが可能だ。

端末の状況を自動テストしてくれる機能も

 手書きアプリやFMラジオなど、独自アプリも搭載。設定を見ると、ジェスチャー操作やポケットモード(ポケット、バッグに仕舞うと着信音が高くなる機能)と細かい便利機能、省電力設定には「EX省電力モード(画面消灯時に機能する)」もある。初心者を意識しつつわかりやすい操作のものばかりだが、設定自体は豊富にあり、上級者でもいじりがいがありそうだ。

FMラジオはHTC製スマホでは標準的な機能。ジェスチャーによる操作も可能

設定をオンにするだけで強力な省電力モードに切り替えられる

スマホに慣れている人ほど満足な充実機能
ZenFone Selfie

 ZenFone SelfieにもASUS独自のアプリが用意されている。たとえば「自動起動マネージャー」はバックグラウンドのアプリをリスト化。自動起動をさせなくしたり、起動しているアプリを停止することなどが簡単に可能だ。

端末の電源をオンにしたときに自動起動するアプリを無効にすることが可能

 「ZenLink」というフォルダには「PC Link」「Remote Link」「Share Link」と周辺デジタル機器との連携アプリが揃い、カメラを活かしたデジタルスケール「Laser Ruler」も便利そうだ。ただ、初心者向けのホームUI「簡単モード」やキッズモードはあるものの、「これなんのアプリ?」と感じたり、起動しても使い方が分かりづらいものがあったりと、全体的にスマホに慣れている人向きという印象がある。

ASUS独自の連携系ツールや子供向けのUIを用意

 省電力設定には「パフォーマンスモード」「バランスモード」「スマート節約モード」「超省電力モード」と4タイプの設定があり、さらにこここから手動で設定を変更できる。

 ZenFoneシリーズではおなじみの詳細な画面設定、手書きノート、就寝中に機能を抑える「おやすみモード」、各種ジェスチャー操作と、スペックが高い機種だけにとても充実している。初心者よりも中上級者向きという面もあったが、逆に言えばASCII.jpの読者にとっては適している端末とも言えそうだ。

省電力モードでも細かく設定をカスタマイズできる

スマホを使わない夜に自動的に機能を抑制したり、手書きメモといった機能もある

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