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自動運転・燃料電池・スポーツカーまで

東京モーターショー開催中! 夢のコンセプトカーが大集合

2015年10月30日 12時05分更新

文● 山本晋也 編集●ASCII.jp

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ゲームの中から飛び出したスポーツカー
日産

PS3のドライビングシミュレーターゲーム「グランツーリスモ6」とのコラボレーションにより生まれた、次世代スポーツカー「Nissan Concept 2020 Vision Gran Turismo」が実車サイズの赤いボディで日本初登場

スポーツサイクルと伝説のラリーカーのイメージを融合させたクロスオーバーのショーモデル「Gripz(グリップス)コンセプト」。パワートレインは電気自動車のノウハウを活かしたシリーズハイブリッドだ

いかにも空力性能に優れたボディが電気自動車のネックである航続距離を伸ばすという日産のコンセプトカー「IDSコンセプト」は、また自動運転に最適化したインテリアデザインも特徴となっている

いかにも空力性能に優れたボディが電気自動車のネックである航続距離を伸ばすという日産のコンセプトカー「IDSコンセプト」は、また自動運転に最適化したインテリアデザインも特徴となっている

2020年に運転免許を取得するであろうデジタルネイティブ世代に向けた日産の軽自動車コンセプトが「TEATRO for DAYZ」。スマートフォンの壁紙を変える、アプリを追加するという感覚で独自色に染めることができる

スポーツカーから燃料電池車まで
ホンダ

東京モーターショーと併催されている「スマートモビリティシティ」においてホンダが提案するバッテリー交換型の小型電気自動車。電動オートバイと共通のバッテリー(5~7kg)を差し込むことで80km程度の航続距離を実現

428万円、750台限定で売られる「シビック タイプR」。モーターショーにあわせて日本での販売予約も始まった市販モデルだが、ホンダのブースではリアルな夢のスポーツカーとして注目を集めている

2016年3月のリース販売を前にした、ホンダの燃料電池車「クラリティFUEL CELL」がお披露目された。燃料となる水素は700気圧で、満タンからの航続距離は約700kmと実用性は十分。価格は766万円となっている

ついに市販バージョンといえる最終仕様が展示されたホンダ「NSX」は、500馬力の3.5Lエンジンに前後あわせて3つのモーターを組み合わせてトータル573馬力を発生するハイブリッド4WDスーパーカーだ

2輪と4輪を融合させた「Honda Project 2&4 powered by RC213V」は、すでにドイツ・フランクフルトショーで世界初公開されていたが、東京では右ハンドル仕様に生まれ変わって日本デビューをはたした

全長2mで大人二人が乗れるスペースをパッケージング、前後左右自由自在に動き回れるコンパクトコミューターの「ワンダースタンドコンセプト」。自動運転にも対応したもので、安心で快適な移動の先を提案する

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