「HP Imprint」による「デス・スター」「ストーム・トルーパー」が
印象的なパームレストにも注目
キーボード正面から撮影。自由の守護者ジェダイと、恐怖の暗黒卿シスとの激しい戦いを彷彿とさせる「バトル・ダメージパターン」を随所に配置。また、シスの真紅のライトセーバーを連想させる、レッドカラーのバックライトキーボードを採用している点がポイントだ。日本バージョンはキーボードが日本語配列となる。キーボード上部には、BANG & OLUFSENのカジュアルブランドであるB & O Play のオーディオテクノロジーを採用したデュアルスピーカーを搭載
©&™ Lucasfilm Ltd.
パームレストの左側には、銀河帝国の宇宙要塞「デス・スター」を配置。デザインを加えたフィルムに樹脂を流し込み、そのデザインを転写させる技術「HP Imprint」(インプリント)を採用しており、傷に強く塗装がはげにくく、デザインを長期間保つことが可能だ。インテルのロゴシールは、日本語製品版では、パームレスト左側にあるCtlキーの1cmほど下側の位置となる
©&™ Lucasfilm Ltd.
パームレストの右側に配置されているのは、銀河帝国の国章を背景にした、機動歩兵「ストーム・トルーパー」。ヒンジ部同様、銀河標準語「オーラベッシュ」による「Galactic Empire」(銀河帝国)という単語も配するという演出もナイスだ。こちらも、HP Imprintを利用しており、傷に強く塗装がはがれにくい。また、試用機ではインテルのロゴシールが「ストーム・トルーパー」上に貼られているが、日本語製品版ではこの位置からパームレスト左側にあるCtlキーの1cmほど下側に変更される
©&™ Lucasfilm Ltd.
タッチパッドには、Xウィング スターファイターのガイダンスシステムで見える、「デス・スター」の赤道溝をデザイン
©&™ Lucasfilm Ltd.
公式の証、底面にLucasfilmのクレジットを記載
右側面には、ヘッドホン出力・マイク入力兼用端子、USB 3.0端子、HDMI出力端子を搭載
左側面には、電源コネクター、有線LAN端子、USB 2.0端子、USB 3.0端子、SDカードスロット、DVDスーパーマルチドライブを採用
左側面のDVDスーパーマルチドライブ。なんとなく「デス・スター」っぽい?
©&™ Lucasfilm Ltd.