前回紹介した、爪を研ぎすぎて壊れてしまった「猫スリバチ」。もちろんすぐに注文したのである。
そのとき手元にあった「iPhone 6s Plus」でとっさに撮ったのがこちら。届いたとたんにこれである。
スリバチの上で丸くなってゴロゴロしてるの図。でも写真だといまひとつゴロゴロ感が伝わらない。
いやちょっとまてよ、そういえば「Live Photos」モードで撮った気がする。
iPhone 6s/6s Plusのカメラ機能には「Live Photos」ってモードがあって、それで撮った写真はシャッターを切った前後1.5秒ずつ(最大)動画も同時に撮ってるのだ。
「写真」アプリで開くと、うにょんと一瞬だけ動くのがわかる。
瞬間芸を記録する機能なのだ。
このLive Photos、今のところウェブ上でうまく見せる方法がないので、iPhoneの画面をそのまま動画キャプチャしております。
お次はこんなカットだとLive Photosが面白いという例を。
先日、川崎市の猫がいっぱいいるとこで撮った写真。
端っこにちょこんと座ってる猫を撮ろうとしたら、手前を別のデカイ猫が悠々と横切ってくださいまして、慌ててシャッターを切ったのがこちら。
これをLive Photosで見ると、以下の動画となる。
実際には、iPhoneの画面をぐっと押してる(そうすると動画再生がはじまる)。撮影の邪魔をされた瞬間が収められてました。
こんな状態で、ギリギリのタイミングで撮ったというのがわかるかと思う。
今月は横切り猫に恵まれてたようで、こちらは川崎市の別の場所。
一瞬躊躇して、そのまま歩いて行っちゃいました。
こちらは動画のみ。Live Photosモードにしてたのをすっかり忘れてたので途中でカメラブレれてるけど、一瞬躊躇してから脇を抜けていく様子が面白い。相手を無視してすっと脇を抜けるのが猫っぽい。
動画できちっと撮るのもいいけれども、普通に写真を撮ったらその前後の動画もついてきたという軽さがよい。あとで見返したときも「そうそう、この瞬間を撮ったのだ」と思い出せる。スマートフォン的には実にアリだと思う。
(次ページに続く、「iPhoneのほうが警戒されないので猫撮りには便利」
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第992回
デジカメ
キヤノンさん、普及機にF1.2キットは反則です。激しく動く猫の瞳もビシッと捉える「EOS R8 Mark II」の破壊力 -
第991回
デジカメ
「ただ開くだけ」じゃもったいない! 折りたたみスマホのポテンシャルを引き出す猫撮りテクニック -
第990回
デジカメ
床置きローアングルも膝猫自撮りも自由自在! 折りたたみスマホが猫撮影に革命を起こしてきた歴史 -
第989回
デジカメ
F2.0のボケ味が語る。都会の隙間で“人知れず”生きる猫たちの奇跡的ショット8選 -
第988回
デジカメ
新型iPhone発表直前!「iPhone 17 Pro」で撮り溜めた極上猫写真で振り返るカメラの実力 -
第987回
デジカメ
50年前のフィルムから最新カメラまで! カメラマンを魅了し続ける「白黒ハチワレ猫」の不思議な引力 -
第986回
デジカメ
600mm超でヒゲの毛穴まで見えそう!? 望遠番長カメラで撮る「猫のかお」大博覧会 -
第985回
デジカメ
「もはやカメラが本体」約27万円のOPPO Find X9 Ultraで猫を撮ったらコンデジが不要になった件 -
第984回
デジカメ
あの弩級デジカメがα7の操作感を纏って復活! ソニー「RX10 V」で撮る極上の猫写真 -
第983回
デジカメ
【猛暑の駐車場】車の下に隠れる猫をOsmo Pocket 4Pの超ローアングルで激写! -
第982回
デジカメ
近づけない野良猫も余裕! Osmo Pocket 4Pの「12倍ズーム」がジンバルカメラの常識を覆す - この連載の一覧へ











