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出先プレゼンの定番モデルがWi-Fi機能搭載で完璧超人に!

仕事が捗るWi-Fi内蔵モバプロQUMI Q6を大解剖

2016年05月30日 11時00分更新

文● 二瓶 朗 撮影●篠原孝志(パシャ) 編集●ASCII.jp

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「QUMI Q6」を使って会議室で投映する場合、40~50インチならば真っ暗にしなくても十分視認できる。なおこの写真ではMBAと「QUMI Q6」をワイヤレス接続している

昼間のオフィスでも40インチ画面がバッチリ見える!
PCからiPhoneまで接続先を選ばないプロジェクター

 それでは「QUMI Q6」の使い勝手について触れていくこととしよう。

使い勝手◎の理由その1
会議室は不要かも! 明るくても場所を選ばず投映

 プロジェクターが設置されていない中小の会議室でも、「QUMI Q6」を会議室に持ち込みさえすれば、多少明るくてもバッチリ投映できるのは前述した通り。

HDMI端子にゲーム機(PS3)を接続した。シビアなタイミングを要請されるタイトルでもなければ、問題なくプレイできる。およそ90インチまで拡大できるのもエンタメ用途には強みだろう

 しかし……たいがい会議室というものは予約でいっぱいだ。会社によっては1週間先まで埋まっていて、今すぐ使いたい! というときに利用できず途方に暮れるなんてことも少なくない。

 結果、少人数だからまあ……とお茶を濁しながらオフィスフロアの隅で開催するはめになる。そして使いたかったプロジェクターを諦め、参加メンバー全員でノートPCの小画面をのぞき込む、といった按配になる。できれば会議室のプロジェクターで大きくプレゼンしたかった! という無念を胸に。

 そこで登場するのが「QUMI Q6」だ。800ルーメンの光源は、昼間のオフィスで40インチで投映しても十分視認できる(投映面から1m強の計算)。もちろん、簡易スクリーンがあればよりクッキリハッキリと投映することも可能だが、壁やパーティションなど投映場所を選ばず使えるのが「QUMI Q6」の真骨頂なのだ。

オフィスフロアの打ち合わせスペースに簡易スクリーンを置き、「QUMI Q6」で投映してみた。フロア照明を問題としないどころか、投映が明る過ぎて写真だと白飛びするレベル。とても心強く感じた瞬間だ

 また、起動から投映までわずか10秒ですぐにプレゼンを開始できるうえ、既存のランプよりも熱を抑えられるLED光源なので、余熱取りに煩わされず撤収できる。

 逆に言えば、少人数のミーティングならわざわざ会議室を押さえて据え置き型のプロジェクター&スクリーンを使うまでもなく、オフィスフロアで「QUMI Q6」を使い、サッとミーティングを完遂して各メンバーが業務に戻ったほうが効率が良いというもの。まさにコンパクトで即応性のある「QUMI Q6」のメリットが活きる使いかたと言えるだろう。

使い勝手◎の理由その2
QUMI Q6はつなぎ放題! ワイヤレスどころかPCレスで投映も

 そして「QUMI Q6」のもう1つの真価は、接続するデバイスを選ばないところにある。まずHDMIポートを2基搭載し、それぞれにHDMI出力可能なデバイスを接続して投映できる。

 Windows、Mac、DVDプレイヤーやゲーム機などなど、HDMI出力可能なデバイスは数多い。それらをつなぎまくって投映できる幸せといったら……! またHDMIポートの1基はMHLにも対応。ケーブル1本でモバイル端末を大画面で投映できる。

スマホ内の写真をワイヤレスで投映してみた。細かい被写体でも細部までクッキリ再現できている

 ただし! ご存じの方も少なくないだろうが、わりと有名どころのGALAXYシリーズは、一般的なHDMI-MHLケーブル(「QUMI Q6」にも付属している)ではそのまま出力できない。もちろん、各種変換アダプターを使えば問題はないわけだが、それはそれで煩雑だ。

 プレゼンの現場で端末の変更を迫られたとき、変換アダプターの選択で右往左往するような事態になるのは避けたいところ。

 そんなプロジェクターとスマホ/タブレットにある“ケーブル選択の儀”を回避するのが、「QUMI Q6」に標準搭載されたWi-Fi機能なのだ。スマホ/タブレットをワイヤレス接続するなら、ケーブル選びで迷う必要はない。もちろん、Wi-Fiを搭載するPC、Macもワイヤレスで接続できる(詳しい接続方法は次ページにて!)。

 さらに、ワイヤレスどころか“PCレス”での投映も可能。USB端子に差したUSBメモリーから、Word、PowerPoint、ExcelなどのOffice系ファイル、そしてPDFファイルを直接開いて投映できる。

USBメモリーから直接Excelファイルを開いて投映している。やや複雑な表だが、崩れることなく再現されている

 社外でプレゼンする際も、PCはもとよりスマホやタブレットすら持ち出さずに済むことになる。日頃からUSBメモリーに資料を保存する習慣があれば、痛恨のバッテリー切れも怖くない。まさに痒いところに手が届くモバイルプロジェクターといえるだろう。

(次ページでは、「待望のWi-Fi接続で端末を選ばず投影しまくり!」)

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